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北斗晶 余命の噂が2017年は再浮上?健康上でどうしても気がかりになるその習慣行為とは

北斗晶さん(49)が、2017年現在、自宅で好き放題にバンバン食べているようだ。
乳がんの全摘手術であれだけ大変な目に遭い、しかも余命の噂まで立っていた。

幸い手術は成功して、その予後も落ち着いているようだが、最近流れている2017年現在、北斗晶さんは医者もとがめているような生野菜や寿司まで食べまくっているとのこと。

がんの再発が心配されるだろうし、そうなればまた余命の憶測も浮上しないとは限らない。
旦那で北斗晶さん戸同じく元プロレスラー、佐々木健介さんの心配している様子とともに、実際彼女の病状、2017年現在はどういうものなのか?

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旦那(佐々木健介)が心配でやせ細り、嫁(北斗晶)はたらふく食べて太っちゃった?

旦那の佐々木健介さん自身は、嫁の北斗晶さんがそういう食生活を変えようとしないために心配が募る毎日のようだ。

何しろ2017年初頭に、さるメディアに彼が語っているところでは、心労で10㎏燃やせてしまったとのこと。

でもその分嫁の北斗晶さんは、もしかして10㎏太ってしまっているのかも知れない。
こってりしたもの、肉料理や油料理、何でもありな料理を好きなだけ食べているようだ。

それが良いのか悪いのか?

もちろん北斗晶さん自身の健康を考えれば、よくないことだと医師などはとがめることになる。

だが一方の意見として、乳がんのステージⅡbという彼女、普通の患者だったら抗がん剤投与や放射線療法でやつれきって食欲も無くなるはずなところ、むしろ2017年現在、そういう食欲旺盛さにがんばっている様子を褒め称えている方も多い。

また中には、
「本人の食べたいものを存分に食べさせてあげるべきではないだろうか」
という声もある。

どちらが正しいのか、判定しかねるけれど、一つ分かっていることとして、彼女自身、持ち前の元女子プロレスラーの矜持とでも言うのだろうか、そういう弱みは見せることはゼッタイしようとしないようだ。
ピザ
おそらく佐々木健介さんも食事をもっと控えるように言っていると思うけれど。

北斗晶のステージは余命を問題にするほどではない?

なお、北斗晶さんのかかっていた乳がんステージⅡbというのは、しこりの大きさが2㎝に達し、リンパ転移まで起こしているものだった。

その5年生存率は50%と言われ、さすがにおびえる彼女。
その病気と余命に対して、大きな関心と心配で世間の注目が集まった。
これは2015年、彼女自ら乳がんを発表し、手術をしたことと一緒に明らかになっている。

だが転移の心配からそういうステージでありながらも右胸部を全摘出するという大手術になっている。
その後治療と並行してその後芸能活動を休止し、16年11月、MRI検査で転移が無いことが確認。
29日に芸能界復帰を果たした。

だが、憶測としてネット世間を中心に余命1年とか、1年以内とかいう噂が駆け巡っている。
だが実際に、同じステージの乳がん治療、今ではかなり進んでいるし、様々に延命手段も発達してきている。

よほどの末期出ない限り余命が取りざたされることも無いと思うし、一概に言えないかも知れないが、乳がんは他のがんよりも5年生存率が高いことで有名だ。

さらに言えば、今の食欲旺盛な北斗晶さんのようす。
旦那の佐々木健介さんは気がかりでお気の毒かも知れないけれど、少なくとも2017年現在、むしろそういう食生活を贈っているならまず健常者同様の元気さ加減。
そう言って良いのではないだろうか。

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なぜ彼女は乳がんになったのか?

ただ、それでも個人的に気がかりになるのは、今後のこととして転移こそ無いのかも知れないが、このまま北斗晶さんが同じような食生活を続けていくとなると、やはりいつまでも健康でいられる、その期間がどうなるのかは危ぶまれる。
そういうことなのではないだろうか?

確かに患者の好きなものを食べさせてあげるのは、愛情の一つなのかも知れないが、一方で、どんな生活習慣のために北斗晶さんが乳がんになってしまったのか?
それを考えて見るのもムダではないだろう。

彼女は、実のところヘビースモーカーとして知られている。
何しろ子供たちの出産直後、自分はたばこを吸うから母乳を子供たちに飲ませるのはよくないか、と思って母乳で育てなかったというエピソードも聞いたことがある。

また、怖いのは過去にアスリートとか運動をやっていた人が、それをばったりやめた後でも以前と同じ食習慣を継続していることが多いと言うこと。

当然以前よりも食べる量を減らすべきところ、栄養過多の状態になってしまう。
そして加齢とともに代謝能力も衰えてくるわけだから、そういう余分な栄養は体外に排出されず、どんどん体内に蓄積されてくるものだ。
ハンバーガー
そういう体内に残った余分な栄養分はブドウ糖になると言われている。
実はこのブドウ糖が、がんの引き金になってしまうということが言われている。

たぶん北斗晶さんも現役の女子プロレスラー時代よりは落ちたかも知れないにせよ、相応の量を食べるようになっていることだろう。

こういう要因が乳がんとなって現れた、その可能性も大きいのではないだろうか。

乳がん検査の必要性を広めてくれた功績をたたえたい

そういうわけで、乳がんにかかわらずがんという病気全体に関しての事柄も含め、北斗晶さんが乳がんにかかった原因などを考えて見た。

もちろんがんの原因はいろいろ言われているので、なんとも言えないところもあるかも知れない。

ただ、そういうわけで突然に乳がんにかかった北斗晶さんが自身のブログなどで、2015年当時から自分の病状や乳がんの定期検診の大切さを説いてくれたお陰で、この2017年も乳がん検診に対する関心が高まってくれている。

これはひとえに彼女が自分の体をたたき台にしながら、検診の大切さを訴え続けてくれたお陰だろう。

2017年、そういうわけで、北斗晶さんに関しては余命の心配は今のところ全然無いだろうし、むしろ食べることによってストレス解消になっているかも知れない。

北斗晶さんにはぜひ今後もご自身の病状を通して、増え続ける乳がんに対する定期検診の大切さを、訴え続けていただきたい。

えがみななみ

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