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ファンキー加藤の裏切り行為は厚生労働省にまで?「未来につなげる子育て支援」がブラックユーモア過ぎ!

ファンキー加藤さん(37)がアンタッチャブル柴田さん(40)の元妻とW不倫が明るみに出てしまい、しかもその裏切り行為の余波が不幸中の不幸というか、厚生労働省にまで飛び火する勢いだ。

苦労して結婚した妻で、ファンキー加藤さんがボーカルだったファンキー・モンキー・ベイビーズの元マネージャーでもあった工藤さんに対する裏切り行為が叫ばれている。

だがそんな中、ハイパーワーストタイミングというか、厚生労働省の広報誌「厚生労働」の表紙にデカデカと載っている人物は紛れもなくファンキー加藤さん。
しかもその横には「未来につなげる子育て支援」!
ものすごいブラックユーモアしている厚生労働省だ。
いいのかなあ?笑

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妻、ファン、そしてお上にまで裏切り行為のファンキー加藤?

その厚生労働省の広報誌「厚生労働」で、ファンキー加藤さんが仁王立ちポーズを取りながら笑顔で主張させられている。
その横にはしっかり

「子育て支援」
おいおい。
そして会報をめくるとまた彼が大写しで出てくる。
そのコメントがまたスゴイ。
「信念を貫き通す人間はカッコいい」
だそうだ。

はっきり言ってこんな恐ろしいほどタイミングがピッタリ合った不倫発覚も珍しいだろう。
というか、これに匹敵するバッドタイミングを私は知らない。
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ファンにとっては2013年、フライデーでのスクープがきっかけで当時ファンキー・モンキー・ベイビーズの元マネージャーで現妻の工藤さんとの熱愛交際が発覚し、それ以降、所属事務所「ドリーミュージック」の猛反対に遭いながらも、結婚にこぎ着けている。
そんな彼の熱い愛情にファンは音楽とともに絶大な応援を行っていた。

今回のW不倫発覚は、そんな往年のファンの気持ちを裏切り、しかも彼と結婚した際にはマネージャーを退職までしてまで彼について行った妻・工藤さんをも裏切る結果となった。

結局今回の不倫騒動。

かつて工藤さんに対する愛情を吐露していたファンキー加藤さんのコメント
「この人と共に歩んでいきたい」
「自分の心にウソをつくことは出来ない」
は今となってはファンの耳には空しく響くようで、当然のように多くの非難の声が上がっている。

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厚生労働省どうする?頼みの綱は今後の彼の態度かも

ファンキー加藤さん自身は、今回の不倫が某週刊誌のスクープ通りの事実であることを認め、マスコミの取材に対しても自分の裏切り行為を素直に認めている。

だがすでに不倫相手の女性であるアンタッチャブル柴田さんの元妻は彼の子供を産んでいるのだ。

こうなると彼をモデルに取りげている厚生労働省の「未来につなげる子育て支援」というお題目。
ブラックユーモア以外の何物でもない、といっても言い過ぎとは思えないだろう。

私も実際、このキャッチフレーズで吹き出した。

きちんと妻がありながら外で別な女性に子供を作らせ、しかも週刊誌に発覚するまでひた隠しにしていた、と言うことになるわけだ。

果たしてファンキー加藤さん、今後こういう批判にどう向かい合うつもりなのだろうか。

そしてそれ以前に、妻の工藤さんにはどうやらひとまず許しを得られているようだが(彼女からは今回の件について「しっかり謝ってこい!」と言われている)、裏切りの代償として、別な女性との間に作ってしまった子供。
その将来を考えてみれば、あまりにも不憫と言うしかないだろう。

だから言ってみれば幸福な家庭の中で生まれてくる、そういう子供に対する裏切り行為のようにも見えてくる。

彼を広報誌に起用した厚生労働省の側としては、せめて今後「庶子」ということになってしまう(?)不倫相手の女性との間の子供の養育はきちんと行ってほしい、と希望するしかないのかもしれない。

厚生労働省はどんな経緯で彼を起用したのか?

それにしても厚生労働省、事情を知らなかったとはいえ、少々軽率に人材を起用してしまったというべきだろうか?

ファンキー加藤さんが不倫しているかどうか、下調べみたいなこともせずに単にイメージだけで考えていたのかもしれない。

ちょっとそのあたりが謎になってしまうのだが、しかしながらこういうことが発覚した後となれば、確かに裏切り行為を重ねてしまったファンキー加藤さんには、養育費などの面で、不倫相手に産ませた子供と友に、相手の女性に対する金銭的な援助はマストになってくる。

今後妻の工藤さんが果たしてこれまで通り、一緒に家庭を営んでいくつもりなのか、それともこの騒動がきっかけで離婚にまで発展するのか、まだ予断を許さないだろう。

「未来につなげる子育て支援」、この言葉の重みを今回の過ちを通して、ファンキー加藤さんには身にしみて理解してもらうしかない。

そして口先だけでなく、
「責任の多くは僕にあります」
とマスコミに語った自身の言葉の重みを考えていくに違いない。

えがみななみ

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