woovivid

市川海老蔵と小林麻央との馴れ初めは奇跡?なぜあの夫婦はああまで深く結ばれるのか

市川海老蔵さんが妻・小林麻央さんの闘病以降、非常に献身的に彼女や子供たちの世話をしながら、仕事にも打ち込んでいる様が感動的にすら思える。

二人の馴れ初め自体がもう奇跡だったのではないだろうか?
そもそもあれだけ女遊びに余念の無かった市川海老蔵さんが、小林麻央と出会い、結婚してからというものそれもぱったりとやんでしまった。
信じられないが事実のようだ。

今ここで彼のそういう女性遍歴を語るのはあまりにも節操がない、と私自身思う。
それよりも小林麻央さんのような女性と彼が巡り会えた、馴れ初めの機会を持つことが出来たのは海老蔵さんのようなイケメン有名人にとって本当に砂粒からダイヤモンドを見つけたに等しいのではないだろうか。

二人の馴れ初めやその周辺、そしてどうして彼のようなプレイボーイが娶った妻に120%満足しているのか?
それをひもときたい。

スポンサードリンク

親子、そして家族の情愛を理解している市川海老蔵だから妻・小林麻央の重病に寄り添えたのでは

歌舞伎俳優で名高い市川海老蔵さんは、小林麻央さんがキャスターを務めていた2008年の12月27日放映された日テレ情報番組「NEWS ZERO」(平日夜11時~、金曜は11時半~)にゲスト出演し、彼女とインタビューしたことが出会いのきっかけとなり、馴れ初めだった。

雨のように近づいてくる一般女性、タレント女性は当時市川海老蔵さんの周囲に数多いたはずなのに、結局のところ彼はそういう女性たちとは長続きしなかったようだ。

なぜ小林麻央さんとは馴れ初めからの付き合いも、そして結婚後も非常に夫婦仲が良いのだろうか。

マスコミでは海老蔵さんが、今乳がんのステージⅣという末期状態の深刻な病状と戦っている麻央さんとの愛情のやりとりを逐一伝え、涙を誘うほどに感動的な子供たちの運動会での様子も彼女のブログとともに流してくれている。

市川海老蔵さんは膨大な借金を亡き父、市川團十郎さんから引き継がされた運命だった。
その團十郎さんが借金苦にあえいでいるところを彼はつぶさに見ていたはずだ。
kabuki
一度は父親が存命中、子の海老蔵さんと女優の米倉涼子さんとを結婚させようと後援会や松竹が動いたことがあったが、それが米倉涼子さんの事務所に漏れ、一度は順調だった交際が破局。

それを父親の死後、借金は自分で返す、(後援会などの後押しでなく)結婚相手は自分で決める、と決意表明したのが彼、市川海老蔵さんだ。

一見歌舞伎役者よろしく大見得を切った、カブいたような大言壮語にも見えるのだが、無き父、團十郎さんの苦労、そして家族や親子の情愛というものを大切にしてきたから言えたことではないだろうか?

そういう「全うに」生きようとする彼に小林麻央さんが共感し、肝胆相照らす仲になっていったのではないだろうか。
小林麻央さんも、姉の麻耶さんとともに非常にきまじめに生きてきた人だったはずだ。

そういう人たちの共通点といえば、やっぱり世渡りベタ。
海老蔵さんがよく言われる代名詞だが、それは言い換えれば健気なまでに実直で正直者と言えるだろう。

そしてまた、メディアなどに隠し子がいた事実を尋ねられたこともあったが、彼自身はこともなげにそれを認め、また認知をする発言までしている。

そのような彼に麻央さんはずっと寄り添い、仲むつまじい家庭を営んできたのだ。
相当に芯の強い女性でなければ、自分の夫がいささかでも外に女性を作ってしまったが最後、歯ぎしりして夫を呪うような言葉や行為を惜しむことがないだろう。

スポンサードリンク

白血病の父、市川團十郎に寄り添っていた

市川海老蔵さんの父、團十郎さんも長い間「血液のがん」といわれる白血病を患い、最後には肺炎を併発してあえなく66歳の若さで亡くなっている。

その間、妻・季実子さんが営んでいた不動産業が失敗し、残された膨大な借金にも追われる毎日だったにちがいないが、その中にあって仕事へも情熱を絶やさず、毎日を奮闘している父の背中を海老蔵さんも長らく見続けてきたはずだ。

彼の妻・小林麻央さんが今、末期の乳がんに苦しむ中でも毅然として彼や子供たちに対する配慮を欠かさず、そしてなおかつ自身の病気と向かい合ってブログKOKORO で“ありのまま”の姿を発信し続けるのは、やはり縁だろうか、あるいはそれこそ奇跡だろうか?

私は思うけれど、そういう苦労を背負っている海老蔵さんだから、ああまでして妻、麻央さんに寄り添うことが出来ている、と確信したい。

妻の姿に自分も襟を正した市川海老蔵?

馴れ初めの時以降も二人は磁石に引かれるようにどんどん親密になっていき、結婚後はかつての女遊びもピタリとやんでしまった。

結婚相手と恋人は別な存在、とよく言われるが、単なる浮ついたような女性関係はすでになくなった。
誰もが驚く変化だが、もしかしたら亡き市川團十郎さんが陰で見守っているのかも知れない。

小林麻央さんとの関係、夫婦愛。
ふつうの私たちの家庭に見られる以上に厳粛な何かがあるのではないだろうか?

そしてその馴れ初め、出会い以降、おそらく海老蔵さんは、運命というものを直感的にとらえ、それを肌で感じ取ったからこそ、女性に対するとらえ方をガラリと変えてしまったのではないだろうか?

女性というのは自分にとって、単なる遊び相手ではダメだ、と思い始めてきたのかも知れない。
そしてある意味彼は、麻央さんとの交際を通じて結婚にふさわしい男性に徐々になっていたといえるのかも知れない。

彼女の献身的な主婦ぶり、二人の子供たちの母親としての姿をみて、女性のすばらしさをあらためて知った、自身の自由奔放を見直すことこそ人として大切。
そういう風に彼女を横で見ながら思い続けてきたのではないだろうか?
kabuki1
最近、海老蔵さんもCMなどにも積極的に出演し、歌舞伎俳優以外の活動も活発に行っている。
麻央さんの入院費や治療代も相当な金額に上るはずだし、そういうわけで先代から引き継いだ膨大な借金(19億とも20億とも言われている)もある。

愚直なまでに一生懸命、正直な男性、それが市川海老蔵さんと言えるだろう。
彼の贔屓の方々は、きっとそれを誇りにしてよいに違いない。

遠藤朱夏(えんどう あやか)

【追記】
小林麻央さんが闘病の努力も空しく、6月22日夜、市川海老蔵さんや姉・麻耶さんの看取る中、静かに息を引き取った。
病院から自宅に戻り、自宅療養のさなかのことだった。

「人生で一番泣いた日」と自身のブログで伝え、明くる23日の午後2時半、上演中の渋谷・シアターコクーンで会見し、麻央さんの最後の模様を涙ながらに伝えた。

そこで小林麻央さんが息を引き取る最後の瞬間、彼に語りかけてきたひと言を「本当に不思議なんですが」と前置きして語っている。

「愛してる」。

言葉を詰まらせながら小林麻央さんが最後にこうひと言、語ったことを告白した。
予定では5分の会見時間のところ、異例の20分もの長時間となった。

本当に奇跡のような出来事に、会見の模様を中継で見ていた私も涙しかなかった。
多くの視聴者の方たちも同じだったようだ。

本当に、最後まで奇跡の夫婦だった二人。
心から麻央さんのご冥福をお祈りしたい。

スポンサードリンク
Return Top