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トイレが怖い大人でゴメンナサイ!真夜中の恐怖を退治する3手!

大人のくせにトイレ、特に夜中のトイレに行くのが怖い私。
何が怖いかって?
そりゃ幽霊と遭遇してしまうかも?という、子供のような悲しい悩みのせい。

いやいやアラサーの大人で本当に怖いのはカラスの足跡・・・ゴホン!

でも、こんな風に夜とか真夜中のトイレに一人で行くのは怖いと思う女、私だけじゃないんだ、だって友人女子たちも大の大人のクセに怖がること!笑

でもこれじゃいけない。
精神年齢がもしかして小学生低学年みたいに思われても、悔しいから、何とかして恐怖の撃退方法、考えついて実行中。
友人女子にもこの知恵(というほどか?)、バラまき中なのです!

私のようなアラサー女子、絶対少数じゃないと思うのでちょっと教えちゃいます!

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1⃣腹の立つヤツを思い出しながらトイレに向かう

夜中とか夜のトイレに一人で向かう時の恐怖。

「自分の部屋とか自宅なんだから、怖いはずなんかない。」
「子供じゃあるまいし、アラサーの大人女子で恥ずかしいんじゃない?」
と大人の目線でいつも言い聞かせている。

けれど、なかなか自分のマインドが承知してくれない。
大人になろうが怖いものはいくつになっても怖いんだ!(威張っていうこっちゃありません)
妖怪
そこで、一番効き目があって、トイレでもどこでも堂々と渡り合える、じゃなくて行ける方法は開口一番、自分の一番腹の立つ人間を思い出してしまうこと。
これ絶対に完ぺき!

大人女子やってれば、思い出すとムカついて、脳ミソが怒りでいっぱいになる相手、だれだって一人二人はいるはずだ。(ちがうかな?)

私と友人女子たちの実例をざーっと出してみよう。

  • 「庶務のA子、朝に顔が会ってもガン無視してきた。アレは絶対私に何か思ってる!」
  • 「営業のB君、年下のくせにこの頃なんだか態度でかいよね。私が未婚なのを絶対陰口言ってるんじゃないの?」
  • 「経理のC美女史。一応先輩だからおとなしくしてるんだけれど、私にばっかり経費の使い方がみんな荒い、みたいに言ってくる。全部私のせいか、ん?」
  • 「おととい通勤電車で隣にいたリーマン風のおっちゃん。なんだかこの頃一緒の車両になって、しかも息が臭い!また一緒になるかと思うとうんざり!」
  • 「女子会のD江。他のみんなよりも口の回転が一回り速くて、いつも一人で好きなことしゃべってる。聞きたくもないのに、お陰でみんなムッとしているぞ!」

どうだ参ったか!ぐらいにこういうむかつきは出てくるけれど、たぶん他の方たちも同じだろう(こんなにいないかな?)。

庶務とか経理とか、私の元いた勤め先でのエピソードも含んでしまっているけれど、これがいわゆる「思い出し笑い」の反対の「思い出し怒り」。爆
ムカつく
気がついたけれど、けっこう人間って、愉快なことはなかなか一人で体験するのは難しい。
友人たちと遊んだり、テレビやネットで面白いネタ情報を見なきゃならない。
それでやっと悦に浸れるのだ。

けれど、怒ることはもっと簡単。
一人でちゃんとできるみたい。

もちろん、
「過去のことを蒸し返してまた怒ってるの?そんな大人じゃ、かえって子供よりもたち悪くない?」
と、特大ブーメランが飛んできそうな気配でもある。
というか、親や身内からそんな風にバカにされた立派な経験もある。

でも、夜中に行くのが怖いから、とトイレに不自由してしまう大人の方がもっと大変じゃないだろうか?
どんなに我慢したって、行きたい衝動をもよおしたら最後、いつかは絶対に行かなくてはならないからだ。

だから夜のトイレが怖い大人女子の方。
胸を張って怒りで頭をいっぱいにすること。
そうすれば何も怖くない!

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2⃣ラジオを聞きながらトイレに行く

もう一つの「怖いトイレ」克服法。

それはラジオを付けて、それを携帯しながらトイレに行くというもの。
もちろんスマホにラジオアプリをインストールして、それでラジオ番組を聴きながらでOK。
(ただし実家でやると親にうるさがられるので却下。)

「でも、ワンルームなどに住んでいるなら、CDかけて聴きながらでも良いんじゃ?」
とお考えの方。

そーでもないんです。

ラジオ番組のトーク番組とか、ディスクジョッキーは、単に曲が流れるのと違って、リスナーとパーソナリティーがよりリアルタイムでつながっていて、面と向かって話している感じが強い。

そうするとひとりぼっちじゃない、いっそう「安心感」があるんですよ。笑

3⃣途中の電気のスイッチを全部つける

そしてこれも最強の方法の一つ。

トイレに行く途中に立ちはだかる暗闇を全部明るくすること。
廊下でも何でも明かりのスイッチを全部オンにして、暗闇がないようにしてしまうこと。

もちろん自分の部屋の電気もちゃんと点けてしまおう。
トイレ
ここからちょっとモノホンに怖いけれど。
実際、幽霊の出る部屋に住んだ人(当然に大人!)の実話では、夜中に幽霊が出てくるのを防ぐために一晩中電気を点けっぱなしにして、部屋を明るくしていたというエピソードもあるようだ。

人間、暗闇に遭遇するとどうしても怖じ気づくもの。
自分の部屋だろうと実家だろうと基本同じこと。

後はどこまで小心者か、豪傑なのかが人それぞれで違ってくる。
元彼なんかもホントに小心者で、「怖いわけないじゃん」みたいに強がっていたけれど、アレは絶対恐怖していたな!

夜中にトイレに走ったらコケました

なワケで、真夜中のトイレが怖いというのも大人の人情。

いくつになろうが怖いものは怖い。
素直が大事なんです何でも。

そして最後になるけれど、真夜中とか夜のトイレに行くのは真っ暗闇の中じゃやっぱりダメです。

なぜって?
転んじゃうからです。

子供の時だけれど、実家で夜中にトイレに行く時、電気をつけて明るくするという発想がありませんでした。
それでどうしたかというと、ダーッと走ったんですね。

二階の寝室から一階のトイレに降りる時は良かったんですが、トイレを済ませて階段を上る時、慌てたモノで、足を踏み外して膝が階段に激突。痛い痛い。
思いっきりコケました。

階下で寝ていた親はその音を聞いて怒鳴るわ怒るわ。
実家にこないだ帰ったら、やっぱり同じ憂き目に遭いました。
(座敷童でもいるのかな? 笑)

真夜中のトイレはやっぱり怖い!
大人だからこそ、余裕を持っていきたいモノです!

えがみななみ

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