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連絡がこない!付き合う前泊まった後、いくら待っても急かしても全然な場合の考え方!

お泊まりデートする前までは確かにマメに連絡よこしてくれた彼氏から、その後全く連絡がこない、という経験のある方は多いかも知れない。

良くあるパターン、と言いきるのは辛いのだが、付き合う前というのに早々と沿い言う行為に及び、泊まった後はなぜかものすごく連絡も途絶えてしまう。

付き合う前にはそんな風じゃなかった、連絡がこないなんて信じられない、と言うほどになることだってある。
そこで思い浮かぶのは、自分のことは結局その彼氏にとっては単なる欲望の相手、単なる遊び。

泊まった後には誰でもこういう気持ちになってしまう。
でも本当に処置なしなのか、何か改善して、もっとお互いわかり合う努力も出来る余地がある、そういう場合も有るのではないだろうか?

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貴方自身が心をしっかり持っておくことが大切に!

結論から言えば、そうだとも言えるし、違うとも言える場合に別れてしまう。

付き合う前からそういうことが分かっていればよいのだが、こちらの方で相手の男性に目がくらんでいる場合、どうしても気持ちが定まらないことになりがちだ。

目がくらむからこそ、ちゃんと付き合う前でさえ、お泊まりしてしまうことになるとも言えるし、そのあと自分の目算とは違って、泊まった後はうち捨てられておかれるまま。

さらに悪いケースでは、複数いる女友達の一人に数えられてしまうか、あるいはそれにすら該当しない場合も出て来ることとなる。

後知恵になる用だが付き合う前にホテルなどに一緒に泊まった後、連絡がこない状態も、元々はそういう“油断”のなせる技だというしかないだろう。

でももちろんそういう風に連絡がこない、と嘆くのは同じだとしても、彼氏の方では本当に何らかの事情や個人的な日常の行動パターン、クセのようなものでマメではなくなっているのかも知れない。

だからすぐに連絡がこないからと言って、泊まった後私はすぐに捨てられた、遊ばれた、とすぐに究極的な反応をするのはひとまず待つ方が良い。
男性

連絡がこない3つのパターンを見抜こう

そのためにも、男性心理というものをあらかじめ知っておくとよいだろう。
もちろん泊まった後、実際に連絡がこないから、と慌ててその時に知っておくことも出来る。
次善の方法だけれど、ひとまず男性の心理を以下の3つに分けておくことをおすすめする。

1.本当に遊び目的。
だから付き合う前からお泊まりデートもすんなり誘ってくる。
そういう行為をして止まったあとは要するに貴方は「用済み」。

2.当初は貴方のことを好きだった。だからお泊まりも喜んだ。
だが、その後様々に考え直して、嫌いになったかうとましく思うようになってしまった。

3.泊まった後、連絡がこないのは元々そういう性格的なもの。
そして、いわば男性が女性とそういう行為をすることによって、貴方を独占できた、自分のものになった、と言う心理が働く。
そのために一種の安心感が働くこともあって、付き合う前のように積極的にアピールも連絡もしないようになった。

でも、貴方のことを嫌いというわけではない。
あくまでも自分の好きな女性との付き合いはそれでよい、と考えている。

基本的にはこの三つのうちにどれに貴方と彼氏が該当しているのか、これを見抜けばよいと言うことになるだろう。
それをはっきり知るためには、とにかく彼氏と連絡を取って、本心を聞くしかない。

後知恵になるけれど、付き合う前にすでに止まった後で、彼の本心が分からないままだったら、辛いかも知れないが、最悪1.もあり得ることを覚悟しておいた方が良いだろう。

1.は論外、3.は話し合い、そして2.は?

私自身、そして友人女子の経験談を聞いて回ったりしても、男性が女性に連絡をよこすのは、ある一定の交際レベルを超えたあたりで不思議とがらりと変わる印象がある。

その時点、他人同士から、恋愛関係にある相手同士に変わる時、といえると思う。
最初はすごくよそよそしく、そして貴方のことを自分につなぎ止めておきたいという気持ちも働くのだろう、けっこうマメに連絡をくれたり、デートの時もすごく気を遣ってくれるのだ。
もちろん貴方の方でもそういう配慮、最初のうちはそうだと思う。

そしてそのあと、関係が深まるにつれてだんだんお互いの行動パターンも分かってくる。

そして相手が確かに私のものだという理解が強まってくるにつれ、言い方によるけれど「手を抜くところは抜くようになる」。
言い換えれば、余分な気を回さないようになってくるはずだ。

 

付き合う前にお泊まりデートなどをしてしまうと、そういう時間と手順の兼ね合い、プロセスが一気に短縮される、そういうものだと考えればよい。

そういう風に理解した上で、上に挙げてみた三つのパターンのうち、3.についてはそれほど深刻に考える必要はないはずだ。

少なくとも貴方を捨てる気でいるわけではないから、貴方の方で彼を説得するか、または二人が話し合ってどこかで折り合いを見つけて連絡する頻度やパターンを決めていけばよい。

もちろん逆に1.は論外。
正直“煮ても焼いても食えない”。
打つ手なしだから、貴方の方で悔しくとも辛くてもはっきりとその後の交際など、お断りしておくべきだろう。

問題は2.のパターン。
このときにはお互いじっくり話し合う時間を持って、何が原因で連絡がこないのかを確かめることが大切になる。

貴方のことを何らかの理由でイヤになった、それは確かに個人の自由だけれど、すでに止まった後ではそういう軽口自体すらも問題になるはずだ。

事を荒立てるべきではないかも知れないが、何が彼にとって不満になったのか、そして彼が持ち出す理由があるとして、それに納得できないならば、貴方の自由裁量でその後のアクションを考えていけばよい。
カップル

甘い言葉と人格は、たいてい真逆の関係に!付き合う前に泊まった後は絶対気を抜かないこと!


付き合う前にお泊まりデートまで行き着いてしまう場合、男性にも二つのパターンがあって、一つにはそういう“直情径行型”の典型みたいな人だ。

女性にも同じことが言えるけれど、一気に終点まで行き着こうとしてしまう男性というのは確かに居たりする。
そういう場合、彼らはたいていすごく純朴で純粋な男性のはずだから、それなりに貴方の方で包容力を持って接してやるようにすればよいだろう。

だがそんなケースはどちらかというとまれになる。

たいていの場合、すぐにホテルとかお泊まりに誘おうという男性というのは、口も上手くて女性の扱いも上手、そしてそつがない。
手練手管も場数を踏んでいて、どんな言葉や仕草をすれば女性が喜ぶのかまでわきまえていることも多いはずだ。

だがその分心底からの誠実さを期待するのは難しいと言えるだろう。

そして女性の悲しいところは、そういう性質の男性の方に多くがなびいてしまうことが多いと言うことだ。

だから結局正式に付き合う前、泊まった後に連絡がこない!一体どういうこと?という悲劇が起こりやすくなる。
騙された、という言葉は安直に使いたくないけれど、確かにそういう気持ちになるのは本当に同情してしまうものだってあるのだ。

泊まった後で、そういう嘆きのヒロインにならないためにも、出来るだけそういうことを早々と迫られてもしっかりシャットアウト。
いくら相手の彼氏がすてきに見えていても、気持ちを抑えるところは抑えことが大切だ。

最後になるが、私の友人の女性は、お泊まりの後、逆にそれまでお互い連絡のマメだった彼氏に対して逆にこちらからばったり連絡を切っていたという。

このため連絡がこない!なぜ?と慌てたのは彼氏の方だったらしい。
何とか苦労した後、彼女と話すチャンスを得た彼氏に、必ず朝晩携帯で連絡するように、と彼女が厳命。

付き合う前は渋っていた彼氏が、その時初めて二つ返事で承諾したそうだ。
悪用厳禁とは言いながら、こういう逆のパターンもあるのかな?と感心してしまった。

えがみななみ

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