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男慣れしてない女を大好きな人はたくさんいる!決してがっかりするべきではない真実が!

男性から好きになられた経験のないような、男慣れしてない女は何かと恋愛にも差し支える。
だからそう言う場合、男性に嫌われると思っている女性も多いかも知れない。

ところが男性はむしろそういう女性こそ大好きになる可能性が大きい。
眉唾な情報ではなく、私たち女性は、男慣れしてない女のままでは恋愛も出来ないからマズイ!と考えがちだ。

だが、男性にとってはそれが正義ではない。
むしろいろいろな意味でそういう男慣れしてない女の方を「優遇」してくれるのだ。
好きな男性がいてもなかなかアプローチできないようなアラサー女子にとってはある意味朗報ではないだろうか。

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なぜ男慣れしてない女の方を男性はむしろ好きになるのか?

ところで、一体なぜ恋愛経験豊富だったり、男性の気持ちを読み取るのが上手な女性、つまり男慣れした女よりも、恋愛経験ゼロ状態の男慣れしてない女の方が男性にとって好きになるというのだろうか?

このあたりは女性心理と男性心理の大きな違いもからんでくるようだ。

まず第一に、男性は好きな女性が他の男性と過去に交際経験があることを極度に嫌う。
下手をすればそういう他の男性との交際経験があるという事実だけでその女性に対する信頼性はゼロとなるし、それどころか男性によってはそういう女性、「ふしだらな女」「夜の商売をするような女」などと見る場合だってある。

女性にとってはいくらでも反論したいところだけれど、男性にとって自分の好きな女性というのは、あくまでも交際相手として過去、現在そして未来も全て自分しかいない、そういうシチュエーションを本能的に要求するものだからだ。

その点男慣れしてない女、というのはそんな心配も事実関係もキホン無いわけだから、数ある女性の中でまず自然に男性が好きになれる感情の湧く存在でもある。

恋愛だったら経験のある女性の方が好きになる?そうとも言えない場合も!

もちろんだからと言って、恋愛などで交際する場合、つまり結婚をひとまずは前提にしていないような、男女の駆け引きのような感じの交際の場では何かと男慣れしてない女というのは不便に感じる男性も多い。
これは紛れもない事実だ。

だからケースバイケースだけれど、そういう恋愛の駆け引きの場になれた女性、つまり男慣れをそこそこしていて、男性の心理の機微も心得ている女性の方が何かと不都合も生じない。

そういう時には全く男慣れしてない女よりも幾ばくかの男性経験のある女性の方が好きになるということはあるだろう。
そういう女性の方が何かとスムーズに会話も進むし、デートするにもそつが無い、恋愛してお互い楽しい関係になれることが多いのは確かにあるかも知れないのだ。
カップルの影
だがよくよく男性側に直に意見を聞いてみるとこれも絶対的なものではない。

男性経験や恋愛家件など全くゼロ、それこそデートしてもおたおたしてしまったり、勝手が分からずどぎまぎしてしまう女性をむしろ好きになる男性も多い。

このあたりが男性心理の分かりかねるところだけれど、なんとなく男性にとっては若い女性の方に目が行くものだし、そういう修正から考えてみてもある程度推し量れるのではないだろうか。

つまり男性にとっては男慣れしてない女でいる方がすごくうぶな感じもうける。
そしてそれだけ愛(いと)おしさをも感じるものだ。

アラサーで男慣れしてない女はうぶじゃない?けれど誠実さはある!

だがここで、私たち30代女性はよくよく自分の年齢を考えてみることとなる。

男慣れしてない女もなかなか男性に好評だからと言って、アラサーや30代のただ中にある女性、うぶとか初々しさ、清純さというものがあるだろうか?
考えれば思わず吹いてしまう私がいる!
(爆笑)

女子高校生じゃあるまいし、年齢が一回り二回り違うような私たちにどだい無理なイメージをかぶせてもムダではないだろうか?
普通はこう考えるだろう。

だがこのことについて実際に男性に聞いてみたことがある。
その時のコメントをかいつまんでお伝えすると、次の通りだ。

「確かに30にもなっていまだ男を知らない女、というのは何かの曰くがあったり、ワケありだったりしている可能性がぷんぷん臭ってくると言うしかない。

「けれども、そういう時にはしっかりと年齢なりの誠実さを見せていけば良いのではないだろうか。

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「自分は確かにこれまで何の交際経験もなかった、男慣れしていない女だ。でも自分なりに誠実に生きてきた。だから何のやましいことなんかない
というふうに、自分のありのままを信頼できる男性に教えること。

そして、
「それしかないし、それで納得してくれる男性がいればいいんじゃないかな?」
という。

恋愛には不向きだが、結婚相手には最適!

だがこの男性も語っているのだが、男慣れしてない女の何よりのメリットは、とにかくそういう前々につばが付けられていない分、結婚相手を探している男性には最高の好印象が得られる可能性がある。

つまり恋愛経験をなまじ過去に持つ女性よりも、全くそういう経験の無い女性の方が男性にとって家庭を持つにしても何らの心配も無く、それでいっそう好きになっていくものだ。

これは先述の男性特有の性癖から考えてもくつがえりようのない事実になる。

なまじ恋愛経験をして過去に別な男性と関係を持っていたりする場合、他の男性と付き合ったり結婚している場合、何かの拍子にそういう「過去」を振り向く事が絶対出て来るものだ。

痴話ゲンカや夫婦ゲンカのようなケースになった場合、激高した女性の方が過去の交際相手の優しさなどをひけらかし、
「前のあの人の方が良かった!」
などとすれば、それは男性側にとって最悪の侮蔑表現になる。
というか、おそらく別れ話や離婚に発展することだってあり得る発言だ。

だからそういう過去の経験を持つ女性、その後別な男性と結婚したときには自分が死ぬ瞬間までその事実を隠しておかなくてはならなくなる。
それが一番家庭生活を円満に過ごす上で大切になるからだ。

でも男慣れしてない女、つまり他の男性を好きなったこともなく、待たす気になったことがあったとしても交際などの経験もない女性にとってはこういう心配は杞憂。
全く縁が無いと言える。

このことを男性側はある意味本能的に知っているにちがいない。
結婚相手には間違いない、男慣れしてない女の法が圧倒的に有利なのだ。
ハートの雲
そういうわけで、ひとまず年齢のことはさておいて男慣れしてない女であっても、というよりその方がむしろ結婚相手には向いている、ということを最後にお伝えしてみた。

こういう事実があるので、男慣れしないままにアラサーや30代、あるいは40代になったとしても結婚相手として十分に男性の目にとまることは出来るのだ。

ちょっと自分自身を元気づけるような記事になってしまったけれど、同じアラサー未婚女性の方々も、自分を大切にして良い人を見つけるようがんばっていただきたい。

山口昌子(やまぐち あきこ)

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