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B型の性格がハッキリ出る男との相性は難しい?一番上手に付き合う方法はこれ!

B型の性格、何だか最近の男の人ってみんなそういう雰囲気を持ってきているように感じてならない。
偏見は承知で言ってしまうけれど、この血液型の人との相性、やっぱり自分には合わないんじゃないかな、などと考えてしまうことが私の場合にもあった。

多くのB型男性と今付き合っている女性達も同じ思いではないだろうか。

そんな彼らの性格、別に血液型をあまり男の人との性格とか、相性とかで引き合いに出したくはないけれど、このあたりやっぱり火の気のないところに煙は立たない。
確かに血液型によってある程度まで性格の特徴は決めていけるかも知れない。

私がB型の男の人と付き合っていた頃の「散々な」ハナシも絡めてそういう男の人とどうやったら上手く付き合えるのかを考えてみよう。

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男の人との性格の不一致は慣れることもある?最初の内からB型を心配しすぎも問題

30を過ぎるとそろそろかなりのパイの女性が恋愛体験をしているはずだ。
確かに最近はそういう年齢であっても恋愛経験とか、彼氏を持ったことのない女性が増えているというが、それでも今のところまだまだ割合が多い。

だがそういう女性達にとって、B型の男の人というと、付き合う前から性格が見え隠れしている、そういう思いの女性はとりわけ男の人と付き合った経験の無い人たちには多いようだ。
実際私の友人知人の中にも、まずそういう“相性ありき”、相手の相性をよく確かめて上から下から慎重を重ねてしまう女性だっていたりする。

ただ、実際に付き合ってみれば分かるのだが、人間誰でも“慣れ”というものがあって、最初は上手く付き合えないんじゃあないのかな?などとB型の男の人との交際にずいぶん心配していた女性でも、結局その音この人と恋愛が発展して結婚し、今では子供を持って家庭生活している友人の女性だっている。

モノは考えよう、性格と相性は慣れよう、といえるはずなのだ。
でなければ世の男も女も、B型というだけで永遠に結婚出来ない運命となるわけだし。笑

だからあまり相性とか、血液型に深刻になりすぎるのもよくはない。
このことは結局失敗に終わったけれど、恋愛を経験してみた側の女の立場から是非申し上げておきたいことなのだ。

B型の男の人は『気まぐれ、移り気、情が厚い』に集約できる!

私がそういうB型の人と付き合ってみたのは大学を卒業して、ちょっと経った頃だった。

同じ会社に勤めていた男性で、一見イケメンで、けっこう明るい性格な男の人だったのだが、後で付き合ってだんだん相性がよくないことが分かってきた。

とにかく非現実的な夢が大きく、その夢に向かって付き合っている私の都合等考えずに行動することが多かった。
そしてちょっときれいな女の人を街中で見かけると、デートの最中であってもそっちに気を取られることも多い。

浮気性も心配していたのだが、浮気性と言うよりは凝り性。
自分の興味のあるものには徹底的に追求するのだ。
それでいてこっちの言うことには聞く耳を持とうとしない。
無理に聞かせようとすると怒り狂うという始末。
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別に酒癖が悪いわけでなく、掛け値なし腹の底から怒って腹を立ててくるのだ。
そのうち他の女性と浮気していたことをかぎつけた私が、それをなじってみたところ本当にブチ切れ、それで破局になっている。
私もよく我慢していたものだが。

血液型による相性判断はやり過ぎ?

お断りしておくが、私自身は別にB型という血液型がそういう性格の不一致に大きな影を落としていた、とは今でも思っていない。

そもそも血液型で相手の男の人との相性を判断したり、人間関係を占うなどという行為は日本独自のものだということをご存じだろうか?
島国の閉鎖的な、近隣との密接な社会構造から生まれた相性、性格の関係を見極めるためにこういう血液型による相性判断が流行している。
よく言われることだが、確かにそうかも知れない。

でも、他国でこんなことをしていないとすればやっぱり「過ぎた推測」でしかないわけなのだし、実際私もそういう彼氏を持ってみたので、
「血液型って騒ぎすぎなところやっぱりあるよね」
という気持ちにはなっている。

ただ、それでも何かそういうふうに、ある血液型に特徴的な性格や行動パターン、言われて暗示を受けてしまっているのかも知れないが、そういうものは確かにあるかも知れない。

なので学者や有識者などに言わせればどうだか分からないが、そういう性格の人がいる、ということは紛れもない“事実”。
経験的にそう言えるし、またそういう人と付き合った場合、どう考えれば一番上手く付き合うことが出来るのか?
これを考えることが一番大切だと信じているのだ。

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B型と上手く付き合う方法:“振り回されず、逆に『自然に振り回す』”

なのでとにかくB型だからあの人は、というよりもその男の人が本来的に持つ性格。
そういうものとの相性を考えて、それに見合うような態度とか行動をしていけばよい、というのが私の考え方だ。

だから考えようによっては、私の考え方の方が血液型での判断に任せず、様々な血液型の男性にだって上手く当てはまるものかも知れない。

その決め手、こちらのタイトルの通りなのだが、こういう男の人はいくらでも自分の好き勝手に夢を持ち、将来を構築したがるものだ。
時には浮気だってするかも知れない。

ただ、浮気に関しては男性のほぼ全員がかかる病気のようなものかもしれない。
元々男の人というのは、多くの子孫を残すためにそういう性向が備わっていると言うし、逆に女性は男の人との間に出来た子供を一心に守って育てるようにできているため、基本的に一人の男の人にしか熱中できないようになっている。

要はこういうB型の人たちは、そういうことに関しても隠すことが下手で、自分でもそうと判っている人だっている。
要するに、ウソが下手なのだ。
そういう人は逆に自分から付き合っている女性に白状してしまうこともあるようだ。

そして凝り性の人も多いから情熱は至って強い。

そういう男の人を舵取りするには、結局のところそういう彼の気持ちの正面に立って、真っ向から立ち向かってしまってはいけないのだ。

感情にまかせて相手の失敗や不祥事、ひいては他の女性との関係をなじればその場でもう破局となることだってあり得る。それがこういう性格の男性だ。
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なのでそれを上手い具合に逸(そ)らせること。
巧妙に方向転換させていく、そしてこちらにとってよくないことに映るものは、そのコントロールの中で上手くやめさせていけばよい。

男性をバカにする意図は毛頭無いが、言ってみれば母親がおもちゃをほしがってワンワン泣いている小さな子供をどうしつけるか?
これと同じ努力が必要になるだろう。

もちろんこうした態度は大変我慢も時間もかかったりする。
それこそ相手の男の人に対する想いが強くなくては出来ないことだし、下手をすればこちらだって逆に振り回され、ブチ切れてしまう。
このあたり、相性の問題だって絡んでくるワケなのだ。

私の場合、そういう我慢、忍耐が先立つ前にやっぱりブチ切れてしまった。
ハッキリ言うのも思い出してむかつくのであまり細かくは言わないけれど、どうにもごまかしようがない証拠が出てきたというのに、それを逆に元彼のその男。

言うに事欠いて、
“俺は君に正直でいたいから全然否定しない。だが君のそういうあげつらう態度は前から不愉快でたまらない。もうこれっきりにしてくれ!”
と、啖呵を切ってきた。
で、私もブチ切れてしまった。

このあたり、やっぱり相性もあった。
だからこうした修羅場を乗り越えて、こういう男の人と上手くやっていける人はそれこそふさわしい女性だろう。

そして相手の男の人の感情を逆撫でしないよう、上手くコントロールしていける女性。
広い世間だから、そういう女性も必ずいる。
そういう人こそがB型、というかそういう性格の男性とゴールインできる。
そう思ってやまない。

えがみななみ

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