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年下彼氏と結婚?プレッシャーがつきまとうけれどこうすればよい3つの解決ポイント!

年下彼氏とつきあうと、周囲の知人の目も変に気になるものだ。
まして結婚することまでになると、先のこともあわせてかなりプレッシャー。

年齢差がどのくらいまで年下彼氏と結婚って許せると思う?などと考え込む人も多い中で、結婚した後のことも考えていろいろと失敗しないかな、という心配の種がつきものだ。

年下彼氏と結婚まで考えた場合、そういうプレッシャーにどう向き合えばよいのか?
究極の考え方を見ていってみよう。

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30代女性が年下彼氏を持つ究極の理由!自分の本音を自分に確認!

私たちアラサー以上、30代女性が年下彼氏を持つようになるパターンが急増している。

実際そういうカップルが結婚して子供までいる様な知人が私にも多くなってきているが、なぜ年下を選んだのか?
プレッシャーを考えれば、ちょっと冒険過ぎるのではないだろうか?
そういう風に考える前にまずこのことを押さえておくとよい。

どのくらい自分に下心があったのか

私自身、下心のない結婚というのはあり得ないと思っている人間だ。
結婚相手となれば相性とか愛情はもちろんだがやっぱり財力、生殖能力のような、実際に家庭を営んでいけるというポイントをクリアしていかなくてはならない。

年下彼氏だろうと、いやそういう種類の男性だからこそ、これが強く前面に出てくるしかない。
どうしても心のどこかで冷静に電卓でポイントの高さをたたくしかないのだ。

年上ならともかく、年下だと男女お互いの年齢層を考えれば、私たち女性よりも年収が下の男性だって少なくない。

そして女性の場合、30歳前後から厳しくなり始め、35歳を過ぎると“社会的に”出産には適さない、つまり高齢出産という烙印を押されてしまうことになる。
何よりこれがもっとも大きなプレッシャーだろう。

そして悲しい現実だが当然の話として、男性は年上よりもふつうは年下の女性に目が行くものだ。
また逆に年上の女性だったら、男性ほどじゃないかも知れないけれど、これも普通に考えて年上の男性にもあこがれてしまうことだってある。

だから
「年下彼氏などと結婚してしまったら、後で浮気なんかも多くなるのでは?」
などと心配する向きだって多い。

その反対に、
“愛情さえあれば、そういうものは後からお互いの努力で何とかなるものだ”
という思考の知人だってもちろんいたりする。

だが、愛情は冷めやすい、とも語る既婚の友人だってこれまたいたりする。

そうなりゃ後は惰性、寝起きが一緒になってたまたまくっついちゃっただけの男。
とまで豪語する女性もいたりする。

確かそれぞれスジが通っていると感じる。
そういうものだろう。

でも、どうしてもそういうことをプレッシャーに感じられすぎてしまっては心が折れる。
恋愛はできてもやっぱり年下彼氏だと結婚はムリ。
最後の見極めの段階で分かれてしまうパターンがこれではないだろうか?

結婚まで踏み切るには、それなりに決断が必要だし、世間や家族を持った後で起こるプレッシャーだって背負う必要がある。
確かに普通の結婚生活よりも様々に異なる出来事に出会うのかも知れない。

でも結局のところはすべて自分の心の持ちよう、愛情の強さに期する問題ではないだろうか。

年上だろうと年下だろうと、結婚するにふさわしい人、一生をともにできる人。
それがたまたま自分から考えてそういう年齢の男性だった。

年下彼氏、というのはそういう外見でしかない、大して大きな問題ではない。
そういう、いわば様々に出るプレッシャーを気ほどにしか感じないくらい、彼氏に没頭していられるのであればそれで十分ではないだろうか。

そのようにまず、自分がそういう年下彼氏に対してどのような想いでいるのか、正直に問いかけてみるとよいだろう。

ちょっとくらい年下彼氏はあたりまえ?婚活苦の一番の解決策

もちろん話は戻るけれど、年下彼氏との年齢差、これをどう考えていけばよいのか、あまりに年齢が離れすぎていると男性が年上の場合よりも相当にぎすぎすした関係になってしまうようにも感じる。

ただ、10年とか15年くらい、要するに「一回り以上」も年の差があったりする場合は別にして、1歳や2歳くらい女性が年上になった結婚というのは今時かなり珍しくもなくなってきている。
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一つにはこの現象、婚活がむずかしくなってきて、30代女性の結婚率がガンガン下がってきていることも原因にあるだろう。

少子化が進んで男性側も年下の女性となかなかうまく結婚できない場合も多いし、逆に女性の場合、35歳以上の結婚率は驚く無かれ1%にも満たなくなっているという。ごくおおざっぱに言えばの話だ。

そこでそういうアラサー以上の女性にとっては、年下男性に向かうマーケットがどんどん開拓されてきているといえる。

20代後半くらいの年下男性からすれば、更に年下の女性と結婚したいと言っても、彼女たちもそういう“現実”を知っているのでなかなか彼らに気安く応じないことだって多い。
それで彼らよりも世間や人付き合い経験の豊富な年上女性は、上手に彼らと交際し、遙かに上手に気に入ってもらえることだって夢じゃない。

要するに女性、男性どちらにとっても婚活苦を抜け出せるチャンスが多い。
それがこの年下彼氏との結婚ではないだろうか。

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プレッシャー克服のために必要なポイントは3つ!

よくよく自分に問いかけて、それでもこの人しか私にはいない、という想いが崩れなければよいし、後自分の心を一押しできるならば年下彼氏であっても結婚できるかも、という女性も多いだろう。

そういう方々のために3つのプレッシャー克服ポイントを語ってみよう。

1.年下彼氏との関係のメリットだって多い。
これを知っておくとすごく気持ち的に楽だ。

女性が年上になると、年下女性との間に起こるような喧嘩騒ぎなども、深刻にならないことが多くなる。
男性の方では何となく上から目線で女性を見下しにくく、そして女性の補うっで派男性の怒りを、一段上から見つめることができるからだ。

なので現実に言われていることとして、年下彼氏が年上彼女と結婚すると、結構夫婦仲がこじれすぎないで円満になる事も多いようだ。

「逆に旦那の方がこっちを怖がっているところがあるくらいよ。私も怒る時は、旦那がどうしても子供じみて感じることだってあるし。
なんかもの足りない、そういうときにピシーッて言っちゃうんだけどね。逆上せずにしょぼんとしちゃうことも多いんだよねウチの旦那」
功労経た(?)知人の既婚女性の話。笑

2.年下彼氏の気持ちの動きを見つめること。結婚を焦ってプレッシャーをかけないこと。

年上30代女性によくある失敗の元がこれになるだろう。
どうしても今結婚しておかないと後がない、これ以上の年齢が上になりすぎるともう子供が産めなくなる。

気持ちは痛いほどわかるのだが、あまりせっついて年下彼氏結婚を促すようなことは、却って関係を冷ましてしまう元となる。
彼氏に結婚を切り出すのは、むしろ向こうから言い出すのを待った方がよい。

どうしても急ぎたい、というのならば、知人や友人を介して彼氏の方にそれとなくこちらの気持ちを伝えてもらうというのもアリだ。

このあたり、自分の性格との天秤だが、人を間に立てて伝言してもらうというのは、少なくとも女性の方からだったらマイナスになる事はない。
むしろ自分がそういう風に、他の人から信頼されているという証にもなるので、個人的にはおすすめだ。

3.二人の出会いの間には運命があることをお互いに認識しあう。
そもそもあなたはふつうだったらふつうに年上男性とであい、ふつうの結婚をしているのに、なぜそういう年下男性と恋愛関係になったのか?

そういう彼氏と何かの深い絆、運命が背後に横たわっていたからではないだろうか?

遊び半分でそういう男性と恋に、という意図があれば話は全然別かも知れないが、典麗さがそういう逆転しているにもかかわらず、真剣に交際できているのならば、 プレッシャーがどんなであろうと闇雲に臆することはないはず。
それを言うならばふつうの恋愛関係だって同じではないだろうか。
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何かの深い絆が二人にあったから、結ばれるべき運命をしょっているから出会い、そうして結婚を真剣に悩むはずではないだろうか。

そういう運命というものをあなた一人でなく、むしろ年下彼氏との二人でよく見つめ、一生の伴侶であるべきものならばぜひ負けずにそういう決断に至ってほしい。

要するに、最後にどうするかはやっぱり自分の気持ち一つ。
その段になれば、それ以外は雑音。
そういう風にとらえていってよいだろう。

最後になるけれど、私は年下彼氏とは恋愛したことがない。
というか、よくある30代女性の“嘆き”として、そういうお相手探しに向き合う時間がないというのが現状だ。
でも知人で年下彼氏をうまくゲットして、その旦那をなじりながら(笑)所帯話をする知人の彼女はこの頃魅力的になってきているようだ。

山口昌子(やまぐち あきこ)

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