今井絵理子息子をかわいそうと思うしかない！今までの努力が水の泡になったウラにあるもの！

自民党の今井絵理子参議院議員（33）が、神戸市議の橋本健（37）の不倫騒動。
その今井絵理子議員には聴覚障害の一人息子がいる。
今回の母親の軽率な行為が事実なら、かわいそうというしかない。

一番怒りに震えているのは有権者にちがいないが、一方一番悲しみに沈んでいるのは今年13歳の息子かも知れない。
もしも母親の不倫報道を知っていれば、だが。

彼女の長男・礼夢（らいむ）君は先天的な難聴の障害を持っている事が分かっていて、早くにシングルマザーとなって今井絵理子議員は女手一つで息子を育ててきた。

そんな障害を持って生きている息子に、大きな愛情を注ぐ姿を今まで見せてきた今井絵理子議員。
だからこれまでかわいそうな母子家庭をがんばって生きている母子、というイメージが強かった。

だが今回の母親の不倫騒動でこの図式、ガラリと一変しそうだ。
「不倫の本人たちは身から出たさび自己責任の世界だが、彼女の息子はどうなるの？」
有権者、一般の人たちの感想はこうなるだろうし、何より子供がかわいそうだという声が上がるのはムリもないだろう。

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今井絵理子議員の息子は先天性高度感音性難聴

今井絵理子議員が20歳の時に生まれた礼夢君は生後すぐに先天的な難聴があることが分かっている。

それを知った今井絵理子議員、息子の将来を悲観してかわいそうと思うあまり、しばらくの間は泣き暮らす日々だったようだ。

具体的には「先天性感音性難聴」といい、手術などの治療によってさえも治る見込みがなかったという。

だが今井絵理子議員は、そんな息子と二人三脚でシングルマザーとしてこれまで生きていたはずだった。

「障害者の子供のために明るい未来造りを目指す」
ことを理念に掲げ、出馬会見でも手話を披露した事も有名だ。

かわいそうな息子や、同じ障害を持つ子供たちのために政治の世界で活躍したい。
そう考えていたのだと、誰でも思いたかったにちがいない。

何が今井絵理子議員の歯車を狂わせたのか？

その息子の父親で前夫、175RのSHOGOさんとはできちゃった婚で、結婚当時はすでに妊娠5ヶ月。
2004年10月18日、礼夢君を産んでいる。

しかも彼は2007年9月、自身のサイト上で今井絵理子議員と正式離婚を発表する前、別居状態の中でグラドル・小阪由佳さん（32）と交際中だと言うことが発覚。
さらにはIMALUさん（27）との関係も発覚している。

そして現在、14年に再婚した女優・石井あみさん（37）と再婚。
ここまで女性遍歴をみれば、ほぼ「そういう系統の男性」というべきではないだろうか？

子供を産んで捨てられた、といってしまえばかわいそうになる今井議員だが、少なくともこういう元旦那から息子を守ろうとした部分もあるのだろう。

親権も彼女の手に渡り、かわいそうな母子家庭をがんばって生きている、そういうイメージを有権者に対して育んできたはずだった。

そういう今井絵理子議員の歯車を狂わせたのは、やっぱりそういう男性に入れあげてしまう彼女の軽率さ、というべきではないのだろうか？

もともと国民的アイドルグループ、SPEEDのメンバーで芸能人とも交際があり、美人でもあるからそういう誘惑を仕掛ける男性は多かったにちがいない。

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もう一つは気性的なものとして、後先見ずに情熱を傾けて突っ走りやすい、そういうタイプの女性のように思える。

それを裏付けるかのように彼女は16年2月、中学の同級生との「事実婚」が報道されているが、その彼氏もまた風営法などによる前歴を持つ。
SHOGOさんにも熱を上げてでき婚になってしまっていることも、その流れのようにも推測してしまう。

まとめて見ればその結婚離婚、そして今回の不倫騒動まで全ては彼女自身の性格が裏目に出てしまった結果ではないだろうか？

現在では橋本健市議との不倫の実態が虚実含めて出てきていると言って良い。
彼の誕生日の時も、二人は一緒に過ごし、バースデーケーキの表には’LOVE’と書かれていたというエピソードまで伝えられている。
（参考　https://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/POL/29963?rf=1）

息子をかわいそうだと思えばやはり踏みとどまるべきだった誘惑

息子の礼夢君がそういう想い障害を持って生まれたことが検査によって分かった日、かわいそうな息子のことを考えてその日は終日泣き暮らしたという今井絵理子議員。

だが母と子が一緒に生きることを心に誓い、そのためにあえて子供の障害を公表した。
それを売りにして彼女は自分の人気取りに使っている、という批判もついて回ったようだ。

だがそれよりも実際として、重度の障害を持つ息子のシングルマザーとして確かに毅然として生きてきたという動かない実績があった。

あるいは再婚も考えていたのかも知れないが、相手は妻子ある身の橋本健市議。
自民党の議員には以前にも似たような不倫行為が発覚して辞職した若手議員もいたりしたが、ここまで来るとかわいそうなのは有権者、中でも今井絵理子議員と同じような障害を持つ子供を育てている方々だろう。