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運命の人の特徴は顔が似てる?表面的なことだけではなく、注目すべきことが他にも!

運命の人、つまり貴方と結ばれる人というのは、特徴として何か他の人と違うものがあったとしても、あながち不思議なことではない。
その一つとして、顔が自分や身内と似てる、と言うことは良く耳にすることだ。

だが運命の人にもいろいろあって、そういう将来を約束する様な人の特徴というのは、顔が似てるなど、表面的なことにとどまらない、もっと深いものがあるように思えるし、実際そういうもののようなのだ。

どういうものなのか、それを私自身というより、既婚女性の知人の経験談と一緒にお伝えしてみたい。

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顔が自分と似ているというのは必ずしも当てはまらない?運命の人に見られるもっと大切な兆候とは

運命の人の特徴として、なんとなく自分や自分の身内、両親兄弟や親戚の人たちと顔付きが似てる様なことが多い、とまことしやかに言われることがある。

けれども知人の既婚女性の話によると、そういうこともあるけれど、もっと深い、全然違う「共通点」があるようだ。

それは何なのかというと、よくよく世の中で結婚しているカップルを見渡してみると分かるのだが、確かにその中では男女という区別はあっても顔立ちが似たもの同士、という人たちもいないではない。

だけどそういうケースは、そうでない場合よりもずっと少数派。
これは誰でも経験的に理解していることだろう。

でもそういう風に顔が似てるワケでもないカップルや夫婦なのに、仲むつまじく過ごしている人たちはたくさんいたりするわけだ。

何が運命の人だという印になるか、といえばそれこそ私たちの知り得るものではない。はっきり言えばそういう結論に行き着いてしまう。

でもその中でも、確かに何らかの兆候めいたものは有る、とその既婚女性の彼女も考えているようだ。
スピリチュアル的なものなのかどうかは分からないけれど、と彼女も言うのだが、確かに運命の人、運命の巡り合わせみたいにちょっかんがはたらくときというのはある。

そういう人というのは、なんとなく初めて会った気がしない、まるで身内のような雰囲気さえある、みたいな気持ちにさせる時もあるという。
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見かけは確かに自分や自分の身内とは全然違うのに、なんだか不思議と「アカの」他人、と言うには“ちょっと変な感じ”だというのだ。

どういう感じなのかと言えば、その人の感情とか考え方、そういうものがなんとなく自分のものと重なるような、そういう親和感があるらしい。

あくまでも感覚の話だから、そういう特徴を信じる信じない、または感じるか感じないか、の世界になるかも知れない。

だが何の先入観もなしにぱっと見、またはたまたま顔を合わすことになったみたいな、気持ちのこだわり無いときにそういう人と会ったときには、妙に不思議なそういう感覚があるようだ。

そして彼女にとっては、その「運命の人」こそが紛れもなく今彼女が結婚し、一つ屋根の下で一緒に暮らしている旦那になっている。

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運命の人と会って、電流が走ったような感覚を持つ人も

でも、その彼女がそこに続けて言うことには、自分の身内の叔母に当たる人も、似たような経験があったと語っていたりする。
そういう感の強い家系のようだ。

それでその叔母という人は、自分の旦那と初めて出会ったのが、昔のことだからお見合いの席だったと言うらしい。

何度かそれまでお見合いしていたけれど、なかなか意中の人に出会えないまま断り続けて数回後、今の旦那に当たる男性と初めて顔を合わせたら、びびっと電流が走ったような感覚に襲われたと語っているという。

「思い込みもあったかも知れないし、下手をすれば婚期を逃す、そういう切羽詰まった気持ちも叔母にはあったかも知れないから、そのせいもあるかも」
とも彼女は付け加えているが、よくよく見れば他にも同じような体験をしたという情報もあるようだ。

一概に思い込みというのはちょっと無視しすぎかも知れない。

運命の人たちというのは、顔が似てるのではなく「似てくる」?

ここでさらにこの彼女が面白いことを語っているので、続けて紹介してみたい。

運命の人、つまり結婚相手のことになってくるのだが、その特徴として顔が似てる、というのは当たっているときもあるけれどそうでもないときも多い。

それはそれで自然な考え方。
スピリチュアルとか超常現象みたいなものには入らないと思って良いだろう。
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だが、そういう人たちというのは、長年連れ添って行くに従って、思考の仕方とか、せいかつのしかた、果ては動作の仕方なども他人の目から見るとけっこう似たもの同士になるというのだ。
これもまたこれで、確かに一理あると思えることだ。

だが結局その結果、面白いことに顔立ちまで似てくる、という面白い現象に気づくことが多いという。

結局そういう時には経験的に、同じ運命の人同士で一つ屋根の中で一緒に暮らしているから、似てる雰囲気が出来てくると言う。

でも、そうなると似ていないと思われていた顔なども、いつの間にか他人から見ると
「この夫婦、なんとなく顔立ちも似ている」
ように思えてくるというものだ。

要するに初めから顔の特徴が同じとか、似てるわけではないけれど、長年の付き合いや連れ添った結果、すごく二人同士の親和性が増していくことはまちがいない。

その結果、似てる感じも大きくなるし、二人がそれこそ運命の人だった、そういう特徴が顕著になってくるのではないだろうか。

顔が似てる、というのはその後の二人の生活の中でも造られてくる。
あらためて運命の人たち、その特徴が深いものだな、と感じる一コマだった。

えがみななみ

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