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小渕健太郎に嫁が離婚を突きつけてもおかしくない?無数に広がる女性問題をどう考えるのか

小渕健太郎さんの嫁は、旦那の度重なる女性問題について、どう思っているのだろうか?

某大手週刊誌で、名前は伏せてあるがかつて彼が2004年、2009年に関係を持った二人の女性による暴露記事が掲載され、以前からささやかれているハデな女性関係があらためて明るみになっている。
相当ショッキングな内容に違いないが、彼の女癖のハデさはいまだに続いているともいい、昔から変わっていないと言えそうだ。

一般人のため、嫁については名前もそうだがあまり表に情報が出てこない。
だがそれでも、離婚の危機に小渕健太郎さんら夫婦が直面しているのは十分見て取れる、それが今回の週刊誌の内容だった。

嫁が果たして本当に離婚を突きつけるのか、そういう原因になるはずの小渕健太郎さんの性格はどんなものなのだろうか?

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子供が生まれた年にも女遊びしていた彼の神経とは

小渕健太郎さんは一般人で中学時代の同級生だったという嫁と97年に結婚したが、その後長らく子供が出来なかった。
この間嫁の方では不妊治療を続けていたとのことで、その甲斐甲斐しさに経験者の方だったら涙することもあるかも知れない。
この間、子供が出来ないことをタテに、逆に小渕健太郎さんの方から離婚を言い出されることだって無かったとは言い切れないかも知れない。

だがその努力のお陰で11年後の08年には無事に双子(男女)を出産。
当然かも知れないが、母親である嫁同様、子供の名前もどうやら伝えられていない。
不妊治療による出産はけっこう双子が多くなる物だが、彼女の場合もそうだったようだ。

だがショッキングなことにこの同じ年、つまり嫁の出産に前後して小渕健太郎さんは美女達と豪遊している様子がスクープ撮影されている。

東京・青山の一角にある店内でコブクロの布袋寅泰さんとともに小渕健太郎さんが席を占め、当時から人気の絶頂期だった彼ら二人には周囲から視線が集中いた。
そんな中、小渕さんは店内の美女を次々とハンティング。

合計3人の女性を同伴させ、あっけにとられて早々に店を出た布袋さんとは全く対照的に、一人でお泊まりデートしていたという。
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だがこれもいわば氷山の一角で、地方にコブクロが巡業に回ったりしていた時には嫁の目が届かないこともあってか、その地方のテレビ局関係者や報道関係者の女性達に片っ端から声をかけてハンティングにいそしんでいたことが、あらためて浮き彫りとなってきている。

なお、今回週刊誌で浮上している二人の女性。
一人は地方のタレントで、もう一人は大阪の接待業の女性。

いずれもいわば一般女性とは言えないかも知れないが、しかしながら小渕健太郎さんはもちろんそういう女性達だけでなく、特に地方に出かけている時にはテレビ局関係者や報道記者、中には女子アナなどの一般人にも手を伸ばしていたという。
こうなると単なる遊びというにはムリがある。

不妊と旦那の浮気の狭間にいた嫁の心境とは

週刊誌に旦那の女性問題が掲載する度に嫁の心が波立ったのは言うまでもないだろうし、彼女の性格がどういう物かは知らないけれど、二人の間に子供が生まれないことに旦那の方からも冷ややかな視線が飛んでいたのかも知れない。

小心な女性だったら、
“旦那の彼が浮気に走るのは、子供が出来ない自分のせいもあるのでは?”
と内向的に考えてしまうことだってあり得る。

10年以上も不妊治療を続けていた嫁の彼女に対しては、多くの女性達からねぎらいの言葉が上がることだろう。
しかしながら彼女が前々から知り抜いていたとも考えられる旦那の女性問題。

ある意味芸能界で活躍するには、そういう浮いた噂も副産物としてついて回るのが常だと思えるし、そういう男性と結婚したというなら堪え忍ぶ必要だってあるのかも知れない。

ただ、小渕健太郎さんの女性問題、それを考慮しても明らかに「やり過ぎ」ではないだろうか。
芸能人にも離婚が多いが、同じように彼女夫婦にとっても、いつ離婚に踏み切るのか発覚しても不思議ではないだろう。 

小渕健太郎は女性依存症?

小渕健太郎さんについて、女性依存症ではないだろうか、という一つ疑惑が浮かぶのだがあるいはそうかも知れない。

女性依存症というのは薬物依存症と同じように常習性があり、女性との関係を続けていないと不安にさいなまれる、という心身症の一種だ。

何かの精神的な出来事などがきっかけになって、女性と関係することによって経験する快感を求めてそれに依存する体質になるようだが、このような性癖は何も彼に限ったことではなく、良く取り上げられるのがプロゴルファーのタイガーウッズ選手、そして日本では俳優の小栗旬さんがそうだという。

この病気にかかる原因はいろいろあるとされているが、一つには周囲の人間が信じられなくなる人間不信から過度のストレスが蓄積し、一時的な男女関係から得られる強烈な快感に溺れようとする気持ちの表れだとも言われている。

他にも幼少時の虐待経験、特に性的な虐待を受けてトラウマになっている、またはホルモンバランスの異常などが誘発の原因になるともいわれている。
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小渕健太郎さんの場合にこれを当てはめた時、その原因を考えるとしたらやはり下積み時代になかなか自信作を発表しても売れず、冷遇されてきたと言うことがあるとも思うし、また元々会社員から今のステータスに上り詰めていた彼らは、芸能界という実社会とは異なる環境に放り出されて裸一貫でコネを作り上げなくてはならなかったはずだ。

その過程で相当に辛い経験もしたことだろう。
あるいはその間、嫁が長らく妊娠できなかったというのも、そういう過去の辛い時期日本弄されていたためなのかも知れない。

以上はあくまでも個人的な推測だが、芸能界に新参者として入ってくれば誰でも大変な辛い目に合うのは誰でもわかることに違いない。
そういう経験か生じた異常なストレスの発散どころとして、小渕さんは嫁以外の女性へと向かうしかなかったのではあるまいか。

今回の週刊誌の暴露記事によって、二人の離婚は相当に現実味を帯びてきているに違いない。
だがおそらく離婚後も小渕さんの女性問題は、原因の解明と改善がなされない限り、同じように続くのではないだろうか。

その時初めて、元の嫁として、彼女が小渕さんの身をどのように考えていくのか。
離婚も実現するのかどうか、まだ先のことに違いないが、ある意味
“そこまで女に溺れなくてはやっていけなかった彼の苦しみを分かってやる必要があるのでは?”
という考え方も出来るのかも知れない。

もちろん彼の相手となった女性たちにとってはこういう思考、言語道断とも言うべきだろう。

だがいずれにしても今後、どのように夫婦の間で、そして付き合った女性との間で決着がつけられていくのか、まだ目の離せない展開になりそうだ。

えがみななみ

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