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ベッキー現在7月にBSレギュラー出演に応援と批判が殺到で奇妙!どっちが本当なのか

ベッキーが一月の不倫スキャンダルから半年経った現在 7月、ようやく芸能界に復帰した。
ただし地上波でなくBSスカパー!の番組の中だ。

それでも曲がりなりにも復帰を遂げたベッキーに対しては、インスタなどの報告にファンから応援の声が殺到しているという。
だが反面、ネット上では逆に批判がひしめいている格好となっているようだ。

7月現在で復帰を遂げた彼女に対して、批判の理由はやはり彼女が妻帯者と不倫行為に陥った、それを形ばかりの反省の態度を見せていると感じたネット民が、根強く嫌悪しているということがあげられるだろう。

だがやはり腑に落ちないのは、どうして彼女の評価がこんなふうに両極端になってしまうのだろうか?
それをちょっと語ってみよう。

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金スマで世間の様子を見たベッキーの復帰自体が失敗だった?

5月13日、金スマにあの不倫スキャンダル以来久しぶりにゲスト出演したベッキーだったが、そのときの反響は今と打って変わって批判一色だったと言ってもよい。

あれから2ヶ月足らずで、そもそもそんなに応援の声って激増するもののだろうか?
それが個人的には謎なのだ。

世間の評価が月日の移ろいとともにのど元を過ぎた形で、だんだん沈静していくのを見計らった金スマ出演だったかもしれないし、今回7月現在も、そういう世評を見ながらの復帰でもあったことだろう。

だが金スマの時と現在7月の評価が、ここまで応援にシフトするというのはちょっと不自然な感じもしないではない。

金スマの時、ベッキーは相当バッシングを受け続けていた。
彼女の発言を取り上げたバラエティ番組などでも、出演者たちは彼女の言葉を取り上げて、がかなり辛辣な言葉を投げていたように思う。

もちろん世間の評価もそういう声以上にきついものだったはずだ。
それを見れば彼女の金スマ復帰は明らかに失敗だったし、見方を変えれば失敗を織り込み済みだったのかもしれない。

あくまでも視聴者の評価や反応を見るため。
ボロクソに批判されてもかまわないから、とにかく復帰への布石を作りたかったのかもしれない。
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現在7月の多数の応援の声の内、サクラがいるのかも

あくまでもこれも個人的な推測の内だが、ベッキーは所属事務所にとってドル箱だったし、何としても復帰して以前よりは及ばないとしても、金を稼いでほしいはずだ。

その際のそろばん勘定を考えて、事務所などが様々に画策していたとも考えられないだろうか。

確かに彼女を今でも好きなファンも多いことだろう。
また、それなりに世間の怒りがだんだん静まってきたのかもしれない。

とはいえ、エンタメ情報「クランクイン!」(7/6 15:41)ではネット上のコメント8000件のほとんどが応援の声でしめられていたといい、一方日刊サイゾー(7/6 17:00)では真逆の、「地上波くるな」のような、批判が殺到しているとされている。

現在7月の時点でこうなっている。
両極端なのだ。

メディアが異なれば内容も異なるのは世の常のようだが、このベッキーの復帰の件ではそれが不自然に際立つような感じがする。
これも推測だが、もしかしたらサクラも多いのかもしれない。

以前ベッキーのブログには、応援の声、同情のコメントばかりが書き込まれていたことがあった。
事務所の係員がどうやら批判コメントなどを抹消していたという話を聞いたことがあったが、今回ももしかしたらそういう操作が行われているのかもしれない。

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ベッキーの地上は復帰は時間の問題か

ただ、確かにベッキーはこうして地上波とは行かないが芸能界に正式に復帰を果たしている。

世間では永久に芸能界から消滅する、という予測を筆頭に、早くても9月当たりになる、などという推測もされてきたが、7月現在で復帰を果たすというのは、そういった彼女の周囲の「努力」があったからと言えるだろう。

こうなるとBSから次第に人気も再興させるようにテレビ局側も事務所側もマイナスイメージを引きずるような演出やコメントを彼女にさせないようにすることだろうし、そうなれば遠からず彼女が地上波に復帰するのもそう遅いこととならないかもしれない。
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ただ、彼女の不倫行為によって、CMスポンサーがゼロになってしまったことはかなり重い事実だ。
ベッキーをあえて地上波の番組に出すことは、たとえゲスト出演であっても非常に神経質になる必要がある。

清純派だったベッキーが、何よりもそういう彼女のイメージを好きなファンを裏切り、しかも妻帯者の相手男性の妻を不幸のどん底に落としてしまっている。

とりわけ主婦層にはいまだ悪いイメージを引きずっているし、あの彼女の笑顔はそういうファンへの裏切りと、一人の女性の運命を台無しにしてしまった、そういうものの上に成り立っているとしか言いようがないのだ。

だから、いったい彼女を批判すべきか応援すべきか、という疑問になれば、客観的に見る限りやはり手放しで応援と言うことにはならないだろう。

そういう世間の目に対して、今後復帰できたとは言え、彼女がどう向き合っていくのか?

よくよく注視して行く必要があるかもしれない。

えがみななみ

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