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桜蔭中学校に芦田愛菜が合格か 12 時間の猛勉と世間の風評に耐えた努力がすごい!

桜蔭中学校という名だたる超難関私立中学に、天才子役として有名な芦田愛菜さん(12)が合格した?そういう情報が流れている。

桜蔭中学校かどうかははっきり分からないが、毎年東大を何人も輩出する首都圏の名門私立中学に芦田愛菜さんが合格した、と言う事実をメディアが確定的に伝えている。

子役という仕事の傍ら、よく頑張ってそんな難しい学校に受かることが出来たと思うし、元々そういう頭脳優秀な女の子だった、と言えばそれで終わるかも知れない。

だが芦田愛菜さんは実のところ大変な努力家でもある。
そして耐えるべきところはしっかり耐えてきていた。そんな経緯がある。
それは何だろうか?

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芦田愛菜のすごさは1日12時間の猛勉強と1日も休まない学業!

桜蔭中学校を合格したとあれば、3年後、高校の部にまた入り直すこととなるけれど、本腰を入れて東大を目指すことも夢ではない。

芦田愛菜さんの合格したと噂されている桜蔭中学校は、その上の高校の部になると1学年230人のうち、毎年60~70人も東大進学者を出している。
冗談抜きで芦田愛菜さんには東大合格の大きなチャンスが現実となったのかも知れない。

だがその彼女、ただ元々頭が良いだけではない。
ものすごい努力家で、中学受験のために16年夏頃から早稲田アカデミーに通いながら、小学校にも1日も休まずに通っていたという。
そして1日12時間という学習時間を確保し手いたことがメディアによって明らかになっているのだ。

元々天才子役として、非常に台詞を覚えるのも速いという噂は立っていた。
だがその背後には、天分とともにものすごい努力が積み重なっていることはまちがいない。
中学校

女子学院中学校は桜蔭中学校よりも合格した可能性が高い

芦田愛菜さんが今回合格したのは桜蔭中学校かどうか、繰り返すけれど確定的な情報ではない。

だが逆にいっぽう、桜蔭中学校とほぼ同じレベルで、他にも首都圏御三家と呼ばれる私立難関中学校で有名な学校として、女子学院中学校がある。
この女子学院に合格している可能性は、今のところ桜蔭中学校“以上”と言われているようだ。

それもそのはずで、芦田愛菜さんが中学受験として早稲田アカデミーで専攻していたのは女子学院コースだと言われているためだ。

桜蔭中学校よりはやや難度が下がるが、それでも名だたる首都圏の名門私立中学。
毎年数十人の東大合格者を出している事実もほぼ変わりはない。

しかも今回、メディアは彼女が「複数の」超難関私立中学に合格を果たしているという。

だから「首都圏御三家」としてお嬢様学校で有名な雙葉中学、あるいは他にも私立難関中学校としてつとに有名な慶応中学校という、名だたる名門私立中学にはいずれか複数合格していることはまちがいないだろう。

女優の傍らでこれだけの合格を果たしている芦田愛菜さんは、やっぱりすごいと言うしかない。

こんなことにも彼女は耐えていた!高いギャラで出演を干される?

桜蔭中学校に芦田愛菜さんが合格したのかどうか、今後の続報を待つしかないかも知れないが、一方で彼女にはあらぬ風評も立っていたことがあった。

最近のそういう受験勉強の陰に隠れた形で、子役としての出演がかなり減ってきていたためだ。
もちろんそれが受験勉強の時期と重なっていたと言うこと、その時間にとられて役者の仕事をキャンセルしたりしていたことが今になってみれば分かる。

けれど、当初はなぜなのか不明だった。
それであらぬ風評が立っていたことも事実だ。

その風評というのは、芦田愛菜さんが子役としては破格のギャラを要求していたことが伝えられている、ということ。

それも受験勉強が始まって以降ではなく、2年ほど前。
彼女が10歳くらいの頃からの現象だった。

だが、小学生が中学受験をするに当たっては、どうしてもそういう年齢から準備を始めなくてはならない。
これもまた一方の事実だ。

おそらく彼女もその当時から、いろいろなことを周囲から言われていたことだろうし、覚悟もしていたのだろう。
辛い経験もあったかも知れない。

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でも、確かに他の子役としてはものすごく聡明で台詞をきちっと毎回覚える彼女。
それだけに役者としての演技も抜群なところがある。

だからギャラが異例に高かったということは自然な成り行きかも知れない。
何しろ彼女が10歳で主演を果たしたという映画「円卓」では、その監督を務めた行定勲氏(49)出さえ瞠目するほどの台詞暗記のスピードだったという。

ギャラが高くなるのもムリはないし、もしかしたらその当時からすでに有名中学への進学を考えて下準備し、その反映で高いギャラを設定しながら仕事のオファーを逆に削っていたのかも知れない。

その結果として、最近は彼女、仕事が干され気味であまりテレビにも見かけなくなっていた、という風評となっている。

風評かどうかは確定できないが、少なくともそれは芦田愛菜さん本人の方にも聞こえていたにちがいない。
それに耐えながら将来を考えて机に向かっていた彼女。
本当に大変だったと思う。

でも私が愛菜さんの母親だったら、彼女の将来を考えた上で仕事を削った上で勉強する時間を作る。そのためにギャラの増額。
それで仕事のオファーを渋らせる。
もしかしてそういうことも考えたかも知れないがいかがだろうか?
教室

すごく謙虚で、努力も怠らない

そして12歳とはいえすごく謙虚なところも見せている。
すごく好感が出来る女の子だ。

映画「円卓」の時も、行定監督に対しては愛菜さん自身
「(私は)せりふを覚えるのが早くない」
と語っていたという。

おそらく当時10歳の彼女としては本心だったにちがいない。
そしてこの言葉の裏には“覚えるのが遅いから私はがんばって覚えようとする”
という意味があったと感じる。

この辺は、やっぱり家庭のしつけがとても行き届いているのではないだろうか。

桜蔭中学校に通い始めれば役者をやめる?芦田愛菜の将来はどうなるのか

ただ、ここでちょっと考えると桜蔭中学校など、そういう超難関私立中学に念願通り合格を果たしたとなれば、芦田愛菜さんは今後そこに通うこととなるのは100%まちがいない。

でもそうなると今までやってきた子役、女優の仕事から足を洗うのだろうか?

これを推測してはっきり言ってしまうと私の中ではYESだ。

理由は二つあって、桜蔭中学校やそれに匹敵する名門私立中学に芦田愛菜さんが通うことになれば学業だけで目一杯な毎日が続くはず。
普通だったら勉強で息も抜けない忙しさになる。

二つ目には、合格を目指してすでに女優の仕事を薄めていたと言うことがある。
上の通り、その合格のために、受験勉強する前から勉強に励んでいたのはおそらく10歳くらいからだと思うけれど、少なくとも将来も永久的に役者を目指して、と考えていればそういう道は進まないはずではないだろうか。

桜蔭中学校、あるいは女子学院中学校に芦田愛菜さんが合格したことはほぼ確定的だろう。
その陰で彼女のファンは泣くことになるかも知れない。

でも、本人自身の将来のために、一番良い選択肢をとっているにちがいない。
ご両親も立派だったし、また風評などにもしっかり耐えて、勉強をがんばった彼女にも心から祝福を贈りたい。

えがみななみ

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