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小林麻央 現在の病状最新に注目!2017年3月であの時からもう1年!良くなることを祈って

小林麻央さんが、子供たちや夫の海老蔵さんとともに現在新居のマンションで過ごしている。

その病状、最新の情報では痛みもあって、不安で眠れない夜があると伝えているが、振り返ってみたら2017年も3月になるとちょうど1年経った。

何かと言えば、ちょっと前、海老蔵さんが小林麻央の余命について伝えていた最新の情報の中のことだ。
あるテレビ特番で、彼は麻央さんの余命を2016年3月から5月まで、と医師から言われていたと語っていた。

ところが良い意味で現在も彼女は健在。2017年3月に入り、とうとう余命宣告から1年が経つ。
確かに麻央さん自身、いろいろ体の不調を訴えることもあるけれど、むしろその病状が好転しているように見える。余命すらもかき消されているのではないだろうか。

もちろん末期がんなので今後も病状に油断は出来ないけれど、そんな小林麻央さんと、海老蔵さん一家の様子を追いかけてみたい。

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小林麻央は現在病状が回復傾向?本当に良かったとねぎらいたい!

小林麻央さんがそういうわけで、2017年の現在に至るまで様々に努力して病気と戦い、その病状も安定しているのではないだろうか。
本当に、素直な気持ちで「良かった」「大変でしたね」「今後もがんばってください」
と思いたい。

もちろんそれでも3月、最新の情報として、治療法の選択が少なくなってきた、放射線治療で痛みを緩和したはずなのに、違う箇所で痛みが生じてきた、などなど様々に不安も抱えているようだ。

小林麻央さんが現在闘っている病気は乳がんの末期ステージ4で自宅療養中。
そういうそういう病状を持つ彼女本人の気持ちは察してもあまりあることだろうし、どれほど彼女自身にとっても、彼女のブログ読者の方たちにとっても、未知数になる出来事が今後も起こるのかも知れない。

だがそれと並行して、年が明けて2017年も3月に入っている。
最初の余命宣告から本当に1年が過ぎた。

そして現在も麻央さんのブログKOKORO、そして夫・市川海老蔵さんのブログABUKAIも最新の記事まで拝読しているが、すごく屈託無い一家の様子が見れる。

その実想像を絶する苦労があることには間違いない。

余命宣告、推測を繰り返しくつがえしてきた!その秘訣とは

最新の情報では、この1年の間たびたび小林麻央さんについては余命の推測とハズレが交錯していた。

ネットでも世間でも様々に言われていたし、もちろんその根拠は夫の海老蔵さんの言うとおり、元々は末期の乳がんであり、しかも医師による余命の宣告あったわけだから、それを大きくずれると言うことは普通無いはずかも知れない。
医師
こういう言い方をして申し訳ないけれど、だから麻央さんは確かに奇跡を起こしている女性というしかない。

そしてそれを麻央さんは現在でも確かにやってのけている。
素直に素晴らしい努力、病気への取り組みと言ってよいと思う。
もちろん幸運もあるだろう。

その彼女の秘訣に何があるのだろうか?

一つここで押さえておきたいと思うのは免疫力。
がん細胞の増殖を抑えるのも結局はこの免疫力のいかんに関わると言われるし、それを高めることが重要なポイントとなる。

そのためには体温を上げること。腸内環境を整えること。
そしてそれを実現するためには彼女がやったような酵素風呂、そして笑顔。
さらにはまた、体を温める食べ物や、腸内環境を整える食材、栄養価の有るものをとること。
そしてやはり、ストレスをためないで、くよくよしないこと。

これらのことは私の知る限り、明に暗に小林麻央さんが自己のブログKOKOROで伝え続けている内容だ。

他の末期がんの有名人やタレントと大きく違う点は、こういうふうに、彼女自身で自分の病気や病状に非常に熱心に取り組み、その根本的な原因を理解して改善策を実行しようと努力している姿勢ではないだろうか?

もちろんこういうことは年が明けて2017年も同じく続けている。
麻央さんのすごいところは、テレビに映し出された映像の中では笑顔を絶やさない。
またブログKOKOROで自己の顔画像を出すときには必ずほほえんでいる。
出来そうで出来ないことではないだろうか?

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先例もある!「いつの間にか快癒していた!」を目指して今後も

おそらくその傍らで、彼女の様子に一番驚いていたのはやっぱり夫・市川海老蔵さんに間違いないだろう。

海老蔵さん自身、余命宣告については今年2017年1月に放送の特番「市川海老蔵にござりまする」で取り上げている。

その中で彼が語っていたように、妻の麻央さんが16年3月はおろかその後も健在であることとともに、
「おそらくこれ以上はムリ」
と思ったことがあったかも知れない。

だからこそ
「余命は2016年の3月から5月が末期」
「夏までは持たない」
とも考えていたことが分かっている。

だが、最初の余命時期から最新情報の流れている今に至るまで、すでに1年経つ。

そして2017年、3月に至っても小林麻央さんは健在であり続けている。
というか、今ではそういう余命という考え方をすること自体が不謹慎なのかも知れないくらいに感じられるのではないだろうか?
そのくらいブログでも「活躍」してくれている。

最新情報ではそういうわけで、現在海老蔵さんとともに小林麻央さんの一家は今まで住み慣れた目黒区青葉台の自宅である一戸建て住宅から引っ越し、高級マンションに移り住んでいる。
その場所も「ラトゥール代官山」とも、「グロブナープレイス神園町」とも推測があるようだ。

かつての豪奢な「海老蔵御殿」と同じく、現在住んでいる場所も家賃170万円の高級マンションと言われている。
マンション
その豪華な生活ぶりに批判的な声もないわけではないが、一方で有名人としてセキュリティの整った住まいが必要だとも言えるし、その分高価な物件に住むことが必要になってくる。

また、市川海老蔵さんも歌舞伎界の申し子でもあるし、小林麻央さんだって名の売れたフリーアナウンサー出身という有名人だ。
そのようなステータスのためにある程度はそういうランクも必要になってくると言えるかも知れない。

今後、彼女の病状についてはまだ予断を許さないはずで、現在の最新の病状からまた2転3転する可能性もないわけではないかも知れない。

だが同じく最新情報として、同じ末期の乳がんを克服した樹木希林さんのケースもある。
決して夢物語でもなく、また麻央さん自身も「今は奇跡ではなく、奇跡はこれからやってくると信じたい」と語っていることもあった。
2017年は3月以降も小林麻央さんから目が離せないこととなるにちがいない。

そして同時に、彼女を通して、乳がんなどの末期がんへの取り組み方、考え方も学ぶべきものが無数にあるにちがいない。
病状が今後も徐々に良くなることを願いたい。
そして最終的にはこの2017年のうちに快癒につながるよう祈ってやまない。

山口昌子(やまぐち あきこ)

《続報によせて》
小林麻央さんが4月22日、再び再入院をした。
この数日前から急激な体調悪化を訴え、「10歩歩くのもしんどい」状態になっている事をはじめ、絶え間ない激痛やしこりの肥大化、息苦しさを訴えていた。

ブログ更新も滞りがちだった。
入院してから更新しているブログKOKOROの記事「入院」にアップされた自撮り写真からも麻央さんのやつれようが見て取れる。
安否を気遣う声が絶えない。
どうか持ち直して、再び退院の日が来るのを待ちわびたい。

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