キムタクを操る工藤静香の発言にファンが激怒！結婚を反対した4人の気持ちがひしひしと伝わってくる！

キムタクはなんで工藤静香さんに惹かれてしまったのだろう？
ファン、そしてSMAPの他の4人のメンバーらが共通する思いである二人の結婚を反対する声が、今あらためて強まっていると言ってよい。

キムタクが工藤静香さんにベタボレしてデキ婚となり、その時点でもう結婚を反対することも出来なくなった他の4人のメンバーや当時マネージャーだった飯島三智氏、そしてまたジャニーズ事務所のメリー副社長。

メリー副社長は今いろいろ問題視する声も上がっているが、キムタクこと木村拓哉さんが工藤静香さんとデキ婚した当初200年12月、少なくともこのことについては他のメンバーや飯島氏などと同じ思いだったはずだ。

だが工藤静香さんが、SMAPの解散についてまたあらぬ発言をして、いらぬ騒ぎを起こしているようだ。
何で今になってそういう不用意なことをするのか分からないが、そのあたりのことについてちょっと考えてみたい。

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工藤静香の“金目当てで4人が解散を選んだ”主張にファンは激怒、世間は冷ややか？

事の起こりはフライデーに掲載された工藤静香さんのSMAP解散に対するコメント。
フライデーだから写真の方がスクープになりやすいものだが、今度ばかりは彼女の発言にもの申す形で、ファンが激怒している。

不正確があったら申し訳無いのだが、フライデーの取材に対してまず彼女は、自分と旦那のキムタクこと木村拓哉さんが、SMAP解散の件で事務所側に寝返ったというてんまつを否定し、自分たちが裏切り者ではないことを主張。

いい加減視聴者やメディア、週刊誌などでそういう書き方ばかりされていたことに業を煮やし、
“どうして私たち（自分とキムタク）が裏切り者呼ばわりされなきゃならないの？”
と反問していたようだ。

確かに今までのメディア、そしてSMAPの他の4人のコメントなどをひもとけば、どうしてもキムタクとその嫁の彼女の行動を相当問題視する声ばかりが高くなり、日本全体をあげてこの夫婦をバッシングしているかのような風潮だった。

だからそれはそれで彼女が金切り声を上げたくなる気持ちも分からないではない。

だが、彼女はその後今のSMAPファンに聞かれてはならないことを口走ってしまったようだ。

その内容、大まかに言えばSMAPの解散を他の4人のメンバーが希望した理由は、グループを解散して事務所から独立した方が収入も良くなる、ということを根拠にして
『だからお金が目的ならば事務所から出るべきだ』
『でも仕事ってそういうものではない。人間というのは人と人とのつながりで生きているんだから』
と語っている。

一見高邁（こうまい）な精神論。
だがちょっと考えれば誰でも分かるとおり、SMAPの他の4人のメンバーが事務所を出ようとしているのは
“お金目当て以外、何も考えていないからだ”
と言い捨てているのと同じことだ。

これにはSMAPのコアなファンではない私も「どうだかなこの人？」という発言だ。
私でさえそういう不信感を彼女に持つくらいだから、SMAPのファンにとってはとんでもない侮辱発言と取られてしまうのもうなずける。