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川谷絵音の激やせ画像は後悔と反省の気持ちのため?そうではないという声も

川谷絵音さん(27)について激やせした画像が流出し、その健康状態を心配する声がファンを中心に上がっている。
私もその画像にビックリするのだが、確かに一回りはがりがりに痩せているのが、服の上からでも確認できる。

ふつうそういう芸能人の激やせとかは、身の回りで問題が持ち上がった時によく見られるものだが、確かに川谷絵音さんもそういう問題は持ち上がっている。

だが世間の認識としては、彼が激やせ使用と精神的に参ろうと、全ては自分のまいた種、自分から進んでよからぬことをした責任がようやく自分に帰って来つつある。
そういう思いが大変強いのではないだろうか。

その内容と、そしてまた、そんな状態になってさえも彼自身は“懲りていない”。
そういう声も強いようだ。
一体実際にはどうなっているというのだろうか、ちょっと洗い出してみよう。

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女性問題発覚にからむ「活動自粛」は“自粛”じゃない?

彼がボーカルのバンド「ゲスの極み乙女。」がニューアルバムのリリースを一旦だが中止している。その理由は紛れもなく川谷絵音さんがある女性と親密になり飲酒したことが発覚。
それが問題になったことがきっかけだった。

その騒ぎを受けて、確かに彼も激やせの近況画像を見せているし、それを見た彼のファンの中には痛ましい、可愛そう、という気持ちであふれている婆愛もあるようだ。

だが、一方で激やせしたからと言って必ずしも反省し謝罪の気持ちがアルトは限らない、というのが世間の声にも多くある。

世間の考えとしては、川谷絵音さんの行動と、バンド「ゲスの極み乙女。」の今までの活動の有り様から考えて、中止したのが「一旦」であり、ちょっと伸びただけ。
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そして、川谷さん自身、その女性とうっかりそういう関係になってしまったことを深く反省し、所属事務所からもバンドの活動を自粛すると表明はしたもののよくよく考えてみたら、自粛するまではまだそうとの期間がある。

その間は通常通りのバンド活動を続行し、しかも活動を休止するという時期は、元々そういう不祥事があろうと無かろうと予定されていた行動のうちだと言うことがわかっている。

“これで果たして反省とか謝罪とか、平然と言える神経が不可解だ”

というのが、熱狂的なファン以外の世間の反応だった。

これだけ騒動を引っ張れるのはやっぱり注目度が高いためなのか

川谷絵音さんというミュージシャン、実は私もほとんど知らなかった。

というか、私の周囲の女性達もやっぱり知るひとは少なく、たまたま15年冬の紅白を見て、ちょっと風変わりな名前のバンドが出ていた、そのボーカルが川谷絵音さんだったというくらいだ。

だが明くる年そうそう、ベッキーとの不倫騒動でとんでもない火が付き、それ以降延々とかれ、そして「ゲスの極み乙女。」の動きを彼女のスクープと並行してマスコミから追跡されている。

その理由は二つほどありそうだ。

一つ目には、やはりそういう不倫騒動をしでかした調歩運人でありながら、相手のベッキーが自信の妻(元)、そして世間を騒がせたことに対してお詫びと謝罪の気持ちを表面上ながら見せていたのに対し、相対的に見たら川谷絵音さんはそういうそぶりを基本的にほとんど見せていない、そう言えるほど平然とした様子でバンド活動を続けていたように見える。

実際にはライブステージで、そういう騒動に対しては謝罪の言葉を発したことがあったりしたが、大方はあくまでも彼のファンに対してもののだったと記憶している。

不倫行為に怒っている世間にとって、そういう彼の態度、そして「ゲスの極み乙女。」の粛々とした演奏活動がどう見えていたのか、言葉に表すまでもないだろう。
ベッキーの方が先に激やせしていたが、そういうわけで川谷さん自身が激やせした画像を見ても、その印象、二人の間にはもしかしたら相当な原因の違いがあるかも知れない。

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ミュージシャンとして実力がある川谷絵音?それが芸能界と強いつながりに

だがそういう彼らのいわば世間を挑発するかのような行為が、帰ってマスコミや世間にとっては格好の問題視の的となっていたと思う。

もう一つは、川谷絵音さん自身の音楽の才能がやはり目を見張るようなものがある、
そういう風にマスコミや芸能界、とりわけ音楽界では見られていたフシがある。

彼はバンドの曲を全て一人で作詞作曲し、ヒットを飛ばしているし、15年冬の紅白では初出場まで果たしている。
またテレ東ドラマのテーマソングも手がけていたことがあった。

それだけでなく、山下智久さんや、なんとSMAPの曲まで手がけていたりしている。
特にSMAPでは「愛が止まるまでは」を始め、3曲もリリースしているのだ。

当然だがこのようなジャニーズ事務所所属のグループの曲を作っているということから、相当芸能界にともこうした深いつながりあると言えるに違いない。

つまりミュージシャンの実力を認められ、しかも芸能界にもつながりが出来ていることで、大なり小なり問題行動を起こして騒ぎになったとしてもそれほど引きずるものではない。
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そういう気がするし、事実そのように活動は続けられているように個人的には感じられる。

彼が自身の行為を本当に反省しているのか

そんなわけで、川谷絵音さん、目下のところはずいぶんと激やせしてしまい、その画像をみればやはり多少の後悔とか反省、そして責任の重さというものを感じていたのかも知れない。

ただ、くどいようだがこれまで彼自身はそういう謝罪とか反省という表現をバンド活動の中では避けていたように思うし、むしろライブの時などは

“ネットで謝れというけど、世間の誰に謝ればいいの?”

とコメントしていたくらいだ。
その彼が今になって世間に対して謝罪の言葉を投げかけたとしてもどういうものだろうか?というのが大方の世間の評価でないだろうか。

今回の女性問題、しかしながら相当に社会的にも尾を引きそうな気配もする。
これでまた彼と、そのバンドの活動が新規まき直し的に注目を浴びることとなったが、そういうものではなく、同じ目立つ行動だったら世間がほめるようなことをして目立って欲しい、という気がするのだがいかがだろうか?

えがみななみ

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