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小林麻央 悪化した理由がわからない!あるいは?と思われるほどに急変したのはなぜか

小林麻央さんの病状が現在悪化し、かなり深刻度を増しているという。
しかしながら悪化した理由が一体何なのか、全く謎だ。
ここに来て突然と言うしかない。

少し前までは散歩も外出もほぼ思うようにしていたが、現在は10歩歩くのがやっととだと小林麻央さん自身がブログKOKOROで語っている。
弱音を吐くことがない麻央さんだけに、病状の深刻度がこれだけでもわかる。

確かに小林麻央さんは末期ステージ4の乳がん。
いくぶん容態が良くなってきたからと言って安心は禁物な病気だ、というのはまちがいない。

だがそれにしてもここに来て一体なぜなのか?
大きく悪化した理由を探りながら、様々に考えていってみたい。

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これまで悪化しなかった理由の方が不思議?

小林麻央さんがここに来て大きく容態が悪化した理由は、様々に憶測も呼んでいる。
病状が突如として深刻度を増してしまったことから、一度は立ち消えていた余命の噂まで再燃してきている。

だが私自身は、小林麻央さんがこれまでその余命を跳ね返すように病状を克服し、元気で過ごしていたのが一体なぜなのか、その方にも興味がある。

だからまずこのことから考えてみたいのだが、もちろん専門医で、小林麻央さんの主治医などでなければ具体的なことは分からないかも知れない。

だから悪化した理由を考えるとすればやはり
「それなりに病気が進んでいる」
としか言うしかないのかも知れない。

だが、最初に乳がんだと知られた時点で余命を跳ね返し、最初に主治医などが宣告した16年3月の時からすでに1年を経過しているのだ。

小林麻央さんの病状が突然悪化した理由とともに、私はこの謎を考えてみた。

その際、病気の深刻度と一緒に一番感じられることとして、あえて麻央さん自身が病院を退院した理由が何だったのか、それが気になる。

その理由の一つには自身の病気の重さを推し量り、それこそ「もしもの時を考えて」なるだけ家族と一緒にいられる時間を過ごしたい、と言うことになるだろうか。
二人の幼い子供たちのいる母親としては、当たり前すぎる感情だろう。

だがもう一つ、ウラの意味があったのかも知れない。

知れば知るほど怖い(?)がん治療の現実

それは何かと言えば、今の日本のがん治療の医療を小林麻央さん自身がかなり懐疑心を持っていたのではないか、ということだ。

つまり病院にいては逆に病気の悪化、病状の深刻度が増すばかりになる。
そして間違えば余命などという前にそれこそ
「逆に病院にいたら一命に関わる」、
と考えたのかも知れない。

今小林麻央さが病状悪化した理由とは逆に、それだけ確かに日本のがん治療の実態は様々に疑問が湧かれている、というのは確かにそれ自体、大きな深刻度をもつ事実のようだ。
点滴
たとえばがん治療の一つである抗がん剤の問題がある。
信じられないことだが、医療現場で最も専門知識の豊富であるはずの医師自体が、自分自身ががんになったときには抗がん剤投与を拒否する、というアンケート調査まである。

また、実際がん治療のシステムが進んだ米国などでも、少し医療知識の豊富な人たちはあくまでも抗がん剤治療に頼らず、代替医療を模索するとまで言われている。

なにしろ日本でも抗がん剤の効き目は人それぞれで、それを複数試していく中で有効性のあるものを探していかなくてはならない。
その間様々に吐き気や髪の毛が抜ける、食欲減退など様々な副作用が襲いかかる。
実際、抗がん剤投与の期間中にそううい副作用によって命を落とした患者もいると言われているようだ。

聡明で、しかもまさに「我が事」と考える小林麻央さんがこういう事実を知らないわけはない。

そして確かに麻央さんも代替医療を求めて、酵素風呂や様々な食事療法、そして健康法を試していることがブログ記事でも紹介されていた。
あるいは表参道首藤クリニックで水素温熱免疫療法を受けたりしていた事実がある。

こうした豊富な、そして有効性のある病気改善の知識を知って駆使した結果、奇跡といえるかも知れないほどの余命をくつがえして病状を克服し、元気な姿を維持してこられたのではないだろうか?

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悪化した理由は様々?

余命の噂が再浮上するほどに深刻度を増している小林麻央さんの病状。

それがなぜなのか、悪化した理由といのは、あくまでもそういうわけで主治医でも無い限りはっきりしたことは分からない。
けれども、その上で考えてみたとしても様々に思い当たることが上がってくるだろう。

一つには春バテにやられてしまっている、といえるかも知れない。
春バテとは、春特有の不順な天候による気圧変化や激しい温度差、そして年度替わりの時期として起こりやすい人間関係の刷新などから引き起こされる心身の不調のことになる。

将来を悲観したり自己否定に陥って何もしたくなくなるなど、うつ病患者特有のメンタルトラブルと一緒に、免疫機能や自律神経のバランスが乱れて冷えや肩こり、内臓機能の不調や頭痛、倦怠感などにも襲われたりする。

乳がんの末期という事実を自分自身で知っていて、しかも体の弱っている小林麻央 さんがこういう春バテに襲われないわけはない。

ブログKOKOROの記事の中には、麻央さんが自宅のサンルームで日光浴している記事があったが、うつや春バテには確かに日光浴が症状改善の方法の一つになる。
悪化した理由がこれだと決めつけることはできないまでも、そういう推測はできるかも知れない。

もう一つは非常に食事かか細くなってきたために、徐々にやせ衰えてきている、という事実がある。
末期がんの人は一様に体がやつれて体力が衰えてくるのだが、このために抵抗力が無くなる。
病室のカーテン
他にあるとすれば、“ムリのしすぎ”があったのではないだろうか。

少し前まで、容態が持ち直して元気になってきたのを幸いとしてか、小林麻央さんはたびたび外出したり、中国料理を外食したり、あるいは生魚を食べたりしていることが報告されている。

乗馬さえも試みていたようだが、その際に空咳をずいぶんしていたという様子がブログで語られていた。

がんにかかった人というのはがん自体で命を落とすことはなく、あくまでも衰弱しきった体が抵抗力を失い、そのために他の疾病でやられてしまうことによるもの、ということが知られている。

だからステージ4とか末期のような深刻度の大きな場合には体をいたわる十分な配慮も欠かせないはずなのだ。
主治医がこういう彼女の行動について、はたしてどう判定していたのかは分からないが、普通に考えても慎むべきではなかったろうか?

個人的な意見になるけれど、そう思える。

今の彼女に一番必要なことは

悪化した理由を一番良く知っているのははたして小林麻央さん本人だろうか。

主治医でさえも1年以上前に余命宣告していながら、それをくつがえしてきた麻央さんのことだから、どうやって乗り越えてこられたのかもあるいは医者などの知識を超えているところでがんばってきていたのかも知れない。

だが確かに現在、小林麻央さんはブログKOKOROの中で、様々に体の不調を訴えている。
それこそ今まであり得なかったような数々の体調不良を語っていると言って良いだろう。

しこりが以前よりも大きくなってきたこと、痛みや息切れ、そして発汗など、悪化した理由自体は書かれていないけれど、やはり女性として、恐ろしい恐怖につまされることは間違いない。

そういう彼女にとって今、一番大切なことというのは何だろうか?

ブログでも病状悪化を実感して様々に感情が湧き、泣くことを告白している。
そういう彼女に一番必要なのは、同じ深刻度の病気にかかりながら、無事生還した人たちの知恵なのかも知れない。

麻央さん自身もこれまで多くの知識を取り入れて様々に代替医療などを試してきている。
それはそれで良いかも知れないけれど、そういう生還した人たちの声をできるだけ生のまま聞き取り、そしてそれを実行していけば良いのではないだろうか。
これもあくまでも個人的な意見でしかないが。

まもなくそういう春バテの季節も終わって、多少はメンタル的にも明るくなれる時期になる。
その時再び小林麻央さんが元気に復活してくれることを願いたい。

えがみななみ

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