結婚前に子供を作る、いわゆるデキ婚が今や4組に一組の割合。 だが、同時に後でたっぷり後悔するのもデキ婚といわれている。 「子供に申し訳ない」などと一面殊勝なことを言って離婚をためらうが、それでも別れて片親になるケースも後を絶たないようだ。 デキ婚のメリットもある。子供が出来たのだからまず不妊の心配がない。 だが、別れて...
higa yuiの記事一覧( 12 )
大体私たちの年齢になれば、そこそこ男性とは経験済みの女性が多いはずだ。 そういう女性の特徴もよく話題になるけれど、でも中には私のようにまるで音沙汰無しな女もいることはいる。 というか、最近はその前段階、恋愛経験すらない人が男性、女性にかかわらず増えているといわれている。 別にあえて無理に経験済みの女性になりたい、とも思...
中古女、というといかにも女性を数段下に見る様な言い方かも知れない。 だが、中古女と結婚したくないという表現、その背後に男性のもの凄く複雑なメンタルが隠れていることをご存じだろうか。 女性も男性も恋愛関係が進んでいくと、お互い要求するものは決まっているが、いざ結婚の話になるとそういう経験を経た女性、つまり中古女と結婚した...
生涯独身が見込まれる女性が多くなる中、幸せな生き方というもの自体を考え直すチャンスかも知れない。 こういう前向きに生涯独身を考えて良いのかどうかは私も分からない。 だが、幸せな生き方というのは形で決まるのではなく、心が決めるもの。 そのような生き方の原点に返れば、あながち生涯独身が避けられないときには大きく説得力を持つ...
紛れもなく私は売れ残り女だ。 逃げも隠れもできない。 売れ残り女の年齢が何歳から?などと熱く議論する年ではもう無い。 もちろん好きで売れ残り女になろうとしたわけがない、きちんと世間の常識、ルールに則って婚活だの出会いを20代からがんばっていた。 だがその努力を尻目に年齢はどんどん加算。 けれどもこの先、今までと同じ行動...
36歳の一般女性と不倫関係が報じられた渡辺謙さんは、南果歩さん(53)という妻がいて、そして杏さん、大さんらしっかりと後を継ぐ形で俳優業を営んでいる子供たちがいる。 あの渡辺謙さん(57)がなぜ? 南果歩さんとともに大病の辛酸をなめ、杏さんら子供立ちもいるのに、と思うような衝撃的な情報だ。 その子供たちの父親、妻の南果...
職場で良くあるハナシだけれど、既婚者の男性が不思議と落ち着いて頼もしく見えことが多い。 そういう既婚者を好きになったら告白する方が良いのかどうか、いろいろ考えあぐねてしまう女性も多いはずだ。 いつまでも自分の中でモヤモヤしていて気が晴れない、このままじゃ自分がダメになってしまうかも、とか恐怖とも心配ともつかない気の焦り...
脳梗塞、というとまさかまだ30代前半の私たちには無縁な病気では?と思う人もいるかも知れない。 だが乳がんや子宮がん、さらには心筋梗塞などと同じく、脳梗塞も今や30代前半でも容易にかかる病気だ。 ちょっと前までは50代や60代の人がかかるような病気が40代、30代あるいは20代でもかかる様になってきている。 脳梗塞も例外...
独身の生活が長引くほど、気持ちが痛くなって寂しい。 泣くことはできる。 泣いてその時だけはなんとなく気が晴れる。 でもしばらくしたらまた独身の虚無感。 しかも年齢がまたアレなために、よけい自分の寂しい末を考える。 その先細り加減にまた泣く。 ぼやきばかりになってしまうけれど、本当に悩むしかない、そういう寂しい独身の身の...
「もう二度と恋愛したくない。別れが怖いから付き合わないことにしている」、という女性が貴方の周囲にいないだろうか? また、貴方自身はいかがだろうか? 恋愛は出会いと別れの行ったり来たりだし、その中でいろいろなことを知ること、乗り越えることも大切になる。 でも激しい別れ話からショックを受けてしまったりしたことで、それ以上「...