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風邪の熱が一晩で下がっちゃった!?医者も薬も利用しない最強の治し方とは

「風邪をひいて熱が出ても、一晩で熱が下がる、風邪が治ってしまう方法があるそう」
そう言うと誰でも驚くんじゃないだろうか?

でも本当だと言ってかまわないかもしれない。
なぜなら私自身、風邪で熱っぽいとき、その方法を試したら、確かにほとんど一晩でよくなった。
もちろん風邪の薬とか使わないし医者にもかからなかった。

そんな経験があるので、よかったら、と思ってその方法をさっそくご紹介してみよう。

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風邪にはビタミンCの粉末が鬼効果!熱も一晩で下がる?

風邪で体がだるかったり、熱っぽかったりするとたいていの人は医者にかかろうとしたり薬を買って飲んだりするだろう。

もちろん私もいつもそうしていたのだがある時、
風邪かな?と思ったら私だったらビタミンC。ビタミンCをたっぷり飲んじゃう
という女史がいた。

何でも彼女、付き合っている彼氏からそういう話を聞いたそう。
それで彼氏に無理やりチックに勧められて風邪っぽいときにビタミンCを飲んだら、確かにあっという間によくなってしまったという。

それを聞いた私もある風邪気味の時、彼女からすすめられて、半信半疑で試してみた。
ビタミンCは粉末状で、彼女のを少し分けてもらったからタダ。
「どうせもらったものだから惜しくはないし、そんな大それた効果がなくても損はしないよね」
みたいに軽く考えていた、というのがホンネだった。

そしたら・・・

確かにすごい効き目!
飲んだ後すぐ、だるい体の感覚がみるみる変わってくるのがわかる。
体調がふつうに戻ってくる!
一晩でというか、私が一回目のビタミンCを飲んだのが休日の午後だったから、詳しく言うともうちょっと長い時間がかかっているわけだけれど、
「すごいこれ!」
状態だった。

ということで実録的にご紹介してみたけれど、風邪にはビタミンC
ビタミンCの粉末とか錠剤をたくさん飲むこと。
これが私の言いたいことだ。


でも一口に「たくさん」といってもどのくらいの量になるのか?
それを1日何回飲めばよいのか?
みたいに具体的なことになると細かく言うことはできない。

これは下でも触れているけれど、個人差もあったり体に合う、合わないもあったりするので、一貫した回答はできないかも知れないというのがホンネ。

大手通販サイトのレビューを読んだり、気になる場合にはメーカーに直接問い合わせてみたりするのがオススメだ。

ビタミンCの飲み方(粉末、錠剤とも)は基本「大量」

そのビタミンCの飲み方について、細かくご紹介してみよう。

ようはビタミンCの飲む量。
ふつうよりも大量に飲み、それを一定時間ごとに行うこと。
これがその方法になる。
粉末も錠剤も基本的に同じ。

そこでまず一度に飲む量だけれど、ぶっちゃけ言ってしまうと
「おなかが緩くなる寸前までの、そのギリギリの量」。

だから飲む量には個人差が出てくる、と言ってよいようだ。

お腹が緩くなる「手前の量」が目安

ご存じのとおり、こうして錠剤や粉末を買うと、その側面やウラに「1日に飲む回数とか量」が書かれている。

けれど、繰り返すけれどビタミンCは栄養素であって薬ではない。
だから仮に体内に取り込んだ量が多すぎれば排泄に回ってしまうし、結局上の「お腹が緩くなる」のはそのシルシと考えてよいようだ。


つまり要は、それをボーダーにしてそこまで飲む量を増やしてよいし、かつまたその量までなるだけ増やしていくこと。
お腹が緩くなる「手前の量」ということだ。

これをどうやって見つけるか?が問題になるけれど、一つの案としては
1回に飲む量を1000mgくらいから始めて(ビタミンC錠剤の「ネイチャーメイドC」なら二粒分)少しずつ毎回の飲む量を増やし、お腹がゴロゴロ言いかけてきたところでストップ。

私がやっている方法になるけれど、よかったら試していただきたい。

風邪の時にはお腹の緩くなるボーダーが変化?

上のとおりビタミンCはあまり飲み過ぎると確かにおなかが緩くなったりすることがある。

けれど、そのボーダーラインが変動して、いつもよりも多く飲んでもおなかが大丈夫な場合が出てくる。
たとえば風邪の時に試してみるとおわかりと思うけれど、そういう体調がよくないときには、いつもよりも多くビタミンCをとっても平気になってしまう。
普段の健康なときに飲む量より確かに多いのに、それでもお腹が緩くならないのだ。

だから、そういう体調が悪いときには体がいつもよりも多くのビタミンCを求めている、必要としていると考えてよいし、普段よりも多い量、を飲んでも大丈夫なようだ。

こういうことを含めて、あと私自身の経験から考えてみると、だいたい1回に飲む量として適当な線はだいたい1000mgから2000mgじゃないかと思う。
繰り返すけれど個人差があったり、体調のコンディションにも変動があるから、トライしてみたい方はご自身で適切な量を見つけてみることをオススメする。

1日4回が基本

それから1日に飲む回数。
これはよくいわれていることとして、朝昼晩、それに寝る前に飲むということで1日4回が基本になる。

1日4回って多すぎるように聞こえるかも知れないが、これはビタミンCの効力と関係している。
ふつうビタミンCの粉末とか錠剤になると、その効果が持続するのが4時間といわれていて、ちょっと驚くかも知れないけれど、案外短い。

ということは、一度ビタミンCを飲んだらその効力を持続させるために、その4時間後にまた飲む必要があるということだ。
毎食後に飲むのが一番面倒がないわけで、それにプラスして寝る前に1回飲むようにする。
こうすればビタミンCの効力がなくなる心配を最小にして飲み続けることができるというわけだ。

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粉末は通販がオススメ

ご存じのとおりビタミンCは健康によいし、その他女性にとっては美容にもお役立ちの栄養素だから、そういう目的で利用している方だって多い。
ドラッグストアに行けばいろいろな美容・化粧品製品にビタミンCが配合されて売っている。

もちろんサプリとしてビタミンCの錠剤もあるけれど、私が感じたところとして、ビタミンCの粉末は錠剤ほど品数がないみたいだ。

だからちょっと引いてしまうかも知れないけれど、通販サイトなどで検索すればそれこそすごい数の種類や販売元がぱーっと現れる。
そして、これが大切なんだけれど、粉末の方が基本錠剤のビタミンCよりずっと安い。
特に長期間の常用には信頼性の高いメーカーの製品を

数あるビタミンCの粉末と並んでビタミンC錠剤のうち、どれを選んだらよいか?
大手通販のレビューを私もよく読むけれど、まずハッキリ言えるのは「信頼性の高いメーカーの製品を選ぶこと」。

こちらの記事ではいちおう風邪気味とか体調の悪い時にオススメとしてビタミンCをとりあげているけれど、他にも長期間にわたって愛用している方も多いはずだ。

けれどそういう長期の利用になると、そのビタミンCが
➀どうやって「製造」されているのか、天然由来なのかそれとも合成的な製造物か?
➁錠剤だったら、ビタミンCを「固めるための混ざり物」として何を使っているのか?
などというところもいっそう気になってくるはずだ。

それから、ビタミンCは過剰に摂取することで上の様な下痢も生じたり、場合によっては胃のむかつきなどが生じるケースもあるようだ。
だから薬でないとはいえ、とりわけ長期になるほど「自分の体に合うかどうか」などについても慎重になるべきだろう。

で、そういうときには製品選びのポイントがいろいろ出てくると思うけれど、まず
「どのメーカーが信頼性が高いのか」
というポイントについてしっかりリサーチしてみていただきたい。

おおよそだけれど、「国産品」とか、「長年にわたって利用者が安定的に多く、持続している」「商品レビューの評価が高い(サクラが少ないのが前提になるけれど)」などのポイントを押さえておくとよいだろう。
また、繰り返すけれどその製品が「自分に合うかどうか」についてもしっかり考えて行く必要がある。

ずるずる長引く風邪気味を一晩でオールクリア!

ということで、いちど風邪をひくとなかなか治らない、熱っぽいのがずっと続いていつも病院通いになってしまう、という方も多いし、私もそうだった。

これに加えて、私がそうだから思うけれど、風邪になったら市販の薬では絶対効かない。
こういう方も多いんじゃないだろうか?
それどころか私の場合には、市販の風邪薬を使い続けていると、かえって熱が出たり症状がひどくなってしまうのがいつものことだった。

ビタミンCをそういう方にぜひ試していただきたいと思うのだが、一晩で風邪がほとんど治ってしまったときの爽快感!
病院で薬をもらってもここまで効いたことはなかったし、逆に考えれば

私たちは日頃、いかにビタミンCが足りていないか?

という反証にもなっているんじゃないかと思う。

これは一つにはビタミンCは体内では作れない栄養素ということがある。

だから偏食気味でビタミンCなどをなかなかとろうとしない食生活が続いたり、栄養のバランスがよくない食生活だったりすればいったん風邪になると本当にややこしいことになってしまう。

だから風邪になって熱が出てきたら、それはある意味でビタミンCの不足とか、食生活の偏りなどが原因の可能性だってあるだろう。

そういうときには、日頃の食生活を見直すチャンスで、貴女の体が「もっとビタミンCをくれ~!」と叫んでいるのかもしれない。

遠藤朱夏(えんどう あやか)

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