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彼氏のダサい行動なんとかならないの?デートで味わった恥ずかしい経験超バクロ!

長いこと彼氏と一緒にいたり、デートを繰り返していると、自然に目につく、それが彼氏のダサい部分。

つきあい始めのうちは気づかない?
気づいても「たいしたことじゃない」と自分に言い聞かせようとしません?
それでその場は我慢するんだけどね、けっこう後できいてくるパンチじゃないですか?

というわけで、さっそくですがいかに私が苦しんだか?
その涙の思い出を、私なりに考えた「解決策」といっしょにご覧に入れましょう!

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ダサい彼氏の行動にガマンが積もりまくったらコレで解決!

私も決して自分のセンスを自慢できるわけじゃないんですけどね。
でも、モノには限度あり!

彼氏がダサいって、いったん気になり出すと、止められるでしょうか?
断言できます私はムリですっ。
ガマンにガマンを重ねる。上塗りする。
それを続けていると、美容にも悪いゼッタイ!

でも、ただ一つ。自分が楽になる方法があるんですよね。
それというのも、いかに彼氏の行動がキワめているのか?

行動だけじゃなく、服装やものの考え方、についてをそれをこういうブログとかSNSでバクロしてみること。
キケン水域にならない程度に、彼氏のダサい行動を共有させてもらえることなんです!

で、さっそくやりますこの記事で。
一応、彼氏に「記事にするよー」と断り入れましたけどね。
そのときの彼氏の反応?
それは内緒、内緒。

それでは、さっそくバクロ話始めましょう!

こんなのいらん!デート中街頭でポケティシュ二つもらって私に

というわけで、その第一弾。
忘れもしない、彼氏との初デートはある大手英会話で、一緒のセッションだったのがきっかけで、その英会話教室から出た後、一緒に繁華街を歩いていた。

夜も更けていたけれど、それなりにまだ人手があって、大通りの歩道は道行く人たちでバズっていた。

と、そこに現れたのはおなじみ、ティッシュ配りのおにーさん(つか、私の年齢だったら坊やと呼ぶしかないのかな)。
そのおにーさんが例によって配布のティッシュを差し出していたわけですな。

ティッシュ配ってたおにーさんが妙にイケメンだった(上の写真は別人)。ちょっと心に刺さっちゃったなあ笑


まあ普通だったら、それ一つもらって終わり。
もらわずにスルーする人もたくさんいるのは皆さんご存じのことだろう。

ところが彼氏、わざわざそのおにーさんにこっちから声をかけ、
「二つもらえますかー?」
と、満面笑顔でやらかしました。
要するに私の分もほしいから。

道ですれ違った人は、彼氏のそれを聞いてこっちを振り返る人もいたなー。
もちろん私は恥ずかしさ倍増。
声かけられても無視して通り過ぎてくれー!!って、どれだけ心の中で彼氏に叫んだことか。

でも、そのもらったティッシュを彼氏から謹んで受け取ってしまった私もダサい?
あっという間にハンドバッグに押し込んだですよ。

最強の彼氏の行動!?海水浴場での出来事に唖然・・・

ダサいのうちに入るか入らないか?
私にも分かりません。
でも、人に見られたら当たり前に恥ずかしい行動、それをある夏の日に彼氏と一緒に海水浴に行ったとき、恐怖体験として脳裏に焼き付く経験をしました。

関東のK県にある有名な海水浴場で、二人して海水浴に行ったときのことです。
彼氏の車に乗せていってもらい、海水浴場に着いたらすることは大体決まっているわけで、私は更衣室に行って水着に着替えました。

一方、私が水着に着替えて車に戻ると、彼氏がいまだに着替えもせず車の周りでウロウロ。

「ねえ何してんの?」
私が聞くと彼は何も言わず、普段着のままで私と肩を並べて浜辺に。
と、見る間に彼氏、ちょっとした廃屋の脇を通りがかると、その裏手に回ります。
何をするのかな?と思って彼氏について行くと、そこでいきなりスッポンポンに!
上着と一緒にズボンもパンツも脱いじゃいました。

「何してんのよ!」
と聞くと彼氏、
「更衣室遠いじゃん。暑いし俺早く水に入りたい!かまわないからココで着替えちゃうぜ」

あのね、ヘタすれば上の道から丸見えなんですよ。
そして、海水浴客がわんさといるというのに。

でも彼氏は知ったこっちゃない。
あわてるでもなく、ごくごく冷静に水着に履き替えてました。
彼氏の心臓は最強というか、いまだに自分の行動をあらためませんね笑

この事件からこっち、ワタシ的には一緒に海水浴に行くのが恐怖です。
でもこういう行動って、ダサいとか以前に、アブナイ人間に見えるんじゃないかな・・・

デートの約束の場所でコンビニおにぎり立ち食いの技

あとで彼氏に聞くと、この日は朝からいろんな用向きがバッティングして、どうにも時間の余裕がなかったとか言ってました。

デートの約束時間に、彼氏は彼氏で女の私を待たせないように気遣っているらしく、遅れてきたことはありません。
というか、むしろ私の方が遅れてくることもあったりしていたので、私なりに感謝はしているつもりなんです。

その彼氏が、その日は朝から超多忙を踏ん張って、何とか私の到着を待ちたいというけなげな奮闘ぶり。
(彼氏を持ち上げているように聞こえますか?笑)

時間は昼下がりでしたが、その日も彼氏がコンビニの前でちゃんと私を待ってくれていました。
その日は私が自家用車を運転して彼氏を迎えに行ったシチュエーションでしたが、車の中からよくよく彼氏を見ると、コンビニおにぎりをパクパク頬張っている真っ最中。
コンビニおにぎり
そして、片手には白のビニール袋。
たまたまコンビニへ到着する前、手前の交差点の信号がずっと赤だったので観察していましたが、その袋も後ろのコンビニの袋らしく、まだ他にもコンビニで買った食べ物が入って膨れている感じでした。

お昼をまだ食べてなかったんだね彼氏。
と思うとゴメンナサイでしたが、彼氏の行動どう見てもスマートとは言いがたかったです。
私にもちょっと遅れてきたので、あんまり言えないかも知れませんが、プチダサい行動かな、と。

服装が超カジュアル?年単位で同じ服!

最初に私が彼氏をほめたのがいけなかったというか、それを彼氏が直球に考えすぎてるというか、もともと彼氏がそういう人だったというか。

皆さん、特に冬とか寒い時期にデートしていると、妙に彼氏の着ている上着が同じモノだという気はすると思います。

でも、寒い時期に限らず、春夏秋冬で、同じモノを着ていたとしたら、いかがだろう?
今は絶滅状態の心霊番組みたいなインパクト。
あるんじゃないですか?

その彼氏がデートで曰(いわ)く。
「どうだいいだろ。このワイシャツ、980円で買ったぞ。」
「何しろガテン系の人用だから、丈夫だぞ」

このコロナ不況の中、確かに節約節約で、食事や身の回りのものなんかも確かに安いもの。
買わなくてすめば、そうしたいものが無数にある。

ただね。
デートで自分の服装を自慢する時、外見つまり見栄えや値段の「高い」ことを自慢したりする。
バーゲンはともかく、安いのはフツー自慢しないっしょ。
それがフツーの行動じゃあないかな、と思うんですよ。あと、服だったら機能性ね。

でも彼氏、なんで値段の安いのを自慢するんだろう?
そこで私、勘ぐってしまった。

彼氏、もしかして
デートの相手がコイツ(私)なら、こういう安いものを着てきても大丈夫だろう!
みたいに、私のことをサバ読んだんじゃないだろうか?と。

勘ぐる私も最低かな?
でも、普通デートといったら、彼女にいいところを見せようとするもんじゃないだろうか?
つーか、それがスタンダードだと思うんだけど、どんなモノでしょうかね?

アンタ何者?エレベーターガールに「どういたしまして」

これは私の彼氏じゃなく、友人女史の彼氏のハナシになるけれど、どう考えても壮絶ネタレベル。
だからダサい行動というべきか、受け狙いか、そう見られるのを覚悟の上でご紹介してみたいです。

決してお笑い芸人志望でないけっこう頭の切れる(友人の評価!)彼氏。
その彼氏と付き合っている友人の女性が、とある総合デパートを散策した時、衝撃を受けたと語ってきた。

デパートのエレベータに乗ると、中には他にも数人お客がいたという。

エレベーターガールって最近めっきり見かけなくなったけれど、笑顔で
「次は〇階でございます」、
エレベーターからお客が出て行くと、
「ご利用ありがとうございました」、
と案内してくれるのはすごく気持ちを和ませてくれる。

ところがその油断が災いしたというか。

ある時、例によって彼氏と二人でエレベーターから降りるとき、エレベーターガールが
「ご利用ありがとうございました」
といったら、すかさずその彼氏、
「どういたしまして」
とお返しで返事をあげたとか。

信じられないような、信じたくないような彼氏の「あいさつ」に、彼女は完全に固まっちゃったそうな。

エレベーターの中には他にもお客さんが何人かいて、当然ながらその人が彼氏の発言にクスクス笑っていたとか。ついでにエレベーターガールもあっけにとられて笑っていたそうな。

「たた、他人のふり他人のふり!」
と彼女が慌てまくったのもムリはない。
けれどそこは密室同然のエレベーターの中。
逃げ場なんてどこにもない。

しょうがないから彼女、彼氏の横で顔面を引きつらせて笑ってごまかしたとか。

でも信じられますか?
その彼氏、芸人でも何でもないんですよ。
ダサいというか、それ以前の行動パターンじゃないかなあ。

エレベーターから出た二人、一目散に逃走。
というか、彼女が彼氏の腕を引っ張って行ったとか。
そして後で彼女が
「何であんなこと言ったの!?」
と聞くと、
「『ありがとうございます』とお礼を言ってくれてるんだから、お返しに何か言うのが礼儀だろ」
と真顔で答えたらしい。

彼女の話を付け加えると、デートに限らず、一人でエレベーターに乗るときも、同じことをやっているとかいないとか。
しかもその彼氏、フルコンタクト空手の有段者だそうです・・・

そんな男がいるのかこの世に?
と思ったらいるみたいなんですよね。

この話、いつも友人が
「恥ずかしかった」
「もう、二人でエレベーターにぜったい乗らないようにしたよ!」
と言ってました。

でも、この二人はけっこう何年も長く付き合っているカップルで、それなりにお互いを認めているようです。
経験のある方もいると思いますが、夫婦にしろ恋人にしろ、カップルってもしかしたら第三者の目から見たら

「この二人ヤバくない?」

そういうとらえ方されることもあるみたいだし、ある程度覚悟しとくべきかも知れません笑

彼氏への「好き」が勝つか「ダサい行動はもうイヤ」が勝つか

そういうわけで、いちおう彼氏のOKとって記事にしましたが(友人の彼氏のハナシもね)、そこそこ溜飲は下がったかなあ、という感じでしょうか。

最後に。
いろいろと書いてみましたが、付き合っている彼氏がどんなだか、ひいては貴女と彼氏がどんなカップルかは、カップルごとに違うと思います。

だから、考えてみれば二人の関係や行動というものが、二人の間ではスタンダードだと思っていたのに、世間の目で見ればアブノーマル。
そういう場合だっていくらでもあると思うし、逆に世間のスタンダードが二人の間では
「冗談でしょ?」
「そんなのやってられないよ!」
みたいな場合だってあるはず。

だから、彼氏のダサい外見とか行動が気になる、というのはそういう世間の目を気にしすぎている結果かも知れないし、お互いをもっと理解し合えればたいしたことではなくなるのかも知れません。

もちろんモノには限度、ということもありますが、それでもどれだけ彼氏と親密になっているのか、なれるのか?
その程度次第では、ダサい彼氏とのカップル環境に順応するのもうまくいくのかも知れません。
で、私の場合は何というか、その発展途上というか、そんなトコロかな、ですね笑

山口A子

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