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好き避けで後悔を引きずるのはストップ!3つの努力で自分の心に打ち勝てる!

好き避けの心理は本当に難しい。
相手に自分の気持ちを伝えられないまま終わって後悔。
その後悔を引きずるだけ引きずって、好き避けしてしまった相手の男性が忘れられない。

後悔を引きずるくらい好きだったらなぜ好き避けなどしてしまうのだろうか?
後悔することなく、自分の思いを彼に伝えるべきなのだ。
引きずることがあったとしても、その後で十分。

ではしっかりと自分の思いを伝えるにはどうすれば良いのだろうか?
実はそんな自分をコントロールできる方法がある。

パーフェクトではないにしろ、するとしないとでは大違いだ。
言ってみれば簡単だし、じっとしているよりぜひ試してみると良い。

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アラサー女性にも好き避け後悔は増えている?

まず個人的な思いとして、最近好き避けについて感じていることを語ってみたい。
それは、好き避けは残念なことにアラサー以上の女性でも増えているはず、そして引きずる後悔も多いということだ。

なぜなら恋愛に未経験で、男性との付き合い方、会話の仕方がわからない女性が増えているためだ。
そのためによけいに好き避けで苦しんだり後悔したりする女性も多くなる。

ただ、年齢も上になるにつれて態度とか対処の仕方も複雑になったりしてくることも否定できない。

諦めて、次の出会いや連愛に向かおうとしても前の男性への思いを引きずる女性、あるいは不完全燃焼のままで、好き避けしてしまったことに踏ん切りがつけられない女性など、すごく複雑な気持ちのままでいたりする。
婚活で多くの男性と出会っても、どうしても腑に落ちないままなのだ。

そうなると単に後悔とはいえ、将来への道を自分で塞ぐことにもなりかねない。
心配

後悔を引きずるのがイヤなら最低これはしておこう!

そんな悲劇の塊のような好き避けで後悔したり思いを引きずることを避けるためには、ある努力をしてみることだ。

それは3つほどあるが、まず一つ目として、
目の前にその相手の男性がいるものとして、どういう会話や立ち振る舞いをすべきか、シャドウトレーニングをしてみること
要するにシミュレーションになる。

シミュレーションとは言え、必ず訓練の要素が出てくる。
単に相手の男性がそこにいる、と単に頭で思うだけではなく、その彼と話の仕方とか接し方など、考えられるシチュエーションについてどう応じれば良いのか、動作自体を慣れておくことだ。

自然とそういう振る舞いができるまで、繰り返して動作やしゃべる内容に慣れておくこと。

なぜなら実際に彼と一緒になっている時、心理状態は心臓バクバクになっているはずで、落ち着きも何もなくなっていることだって多い。

その時、対処の仕方などを単に頭の中で「わかっていた」だけでは、絶対に上手く行かない。
言い間違えたり、思い出せなかったりしてしまう。
そうなればまた悲しい思いを引きずることになるのだ。

だから、体自体が自然と反応するようになるほどに慣れておくこと、体に覚えさせておくことが大切になる。
スポーツの練習と同じだ。

そして自分で納得いくまで繰り返すこと。
不安と心配が渦巻くなら、それだけ一層がんばって会話や動作を練習しておくと良い。

どうして自分はそこまで好きになってしまったかを考えよう

もう一つは、自分の気持ちをしっかり整理しておくこと。
そしてできる限り、相手の男性の情報は得ておくことだ。

確かに好き避けになってしまうほどに自分が焦がれてしまっているほどの男性なら、それなりに深い関係を貴女は期待しているに違いない。

だが、相手の男性の詳細がどこまでわかっているかによるかも知れないけれど、自分は一体その男性の何を気に入って、そこまで恋い焦がれているのか?
それを自分なりに突き詰めて考えて行くことをしてみると良い。

すると、場合によっては自分の思いが冷めてしまうような、そういう気持ちになる時がある。

つまり相手の男性について、冷静に考えれば良くない点、不満な点が見えてくることがあったりする。
そういうときは要注意だ。

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なまじ気持ちが舞い上がったまま、後悔を引きずるのはイヤだというあまり、早まって自分の方から告白したりしてしまうケースもあり得なくはない。

でも、それで付き合い始めたりして見た結果、不満な点が出てきたり、どうしても恋愛の相手にはふさわしくない、ましてや結婚の相手にはできないような場合だって出てきたりする。

私の経験上で言うと、価値観や考え方の不一致とかがあった。
でも、他の女性ではうっかり既婚者に対してそういう告白をしてしまった人もいる。
しかもその彼女、40代。

そして既婚だと言うことを好き避けになかけた途中でわかったようだが、それでも後悔を覚悟で告白したと語っていた。
そこまで相手の男性に盲目的になってしまったようだ。

そんな男性に告白する彼女も問題だが、そこまで気持ちを引きずる以前にすべきこと、そして自分を抑える必要があったのではないだろうか?

自分の動揺自体を告白する

ただ、好き避けの状態もある程度の“幅”があったりする。
それこそ言いたいことも言えないほどで、後で後悔を引きずることすら思いも寄らないほど気持ちが舞い上がっている時と、そこまで行かずある程度冷静でいられる、と言う場合だ。

特に後者のような場合、むしろ好き避けの状態のまま、素直に彼に向かっていける方法がある。

それは自分が動揺している有り様を、そのままぶちまけて素直に彼に伝えてしまうことだ。

そして
「私、今すごく上がっちゃっています。」
「何をしゃべったら良いかわからない。失言したらごめんなさい」
みたいにして、あらかじめ自分の失言を見越して彼に了承をもらって予防線を張っておくのだ。
告白
そんな貴女に対して男性によってはいろいろな受け止め方をするかも知れない。
でも、後で言いたいことも言えなさすぎて後悔を引きずるよりはましではないだろうか?

ただ、こういうケースは恋愛の付き合い始めでよく出てくるものだが、初めにこういう風にぶちまけてしまうと、後の会話はすごくスムーズに行くものだ。
お互いに堅さも取れてきて、それなりに打ち解けた雰囲気がつくりやすくなるためだ。

だから個人的にはむしろこういう風にして、自分の弱点を先に伝えておいてしまうことがオススメになる。

変に失敗を見せないようにしようとすると余計に固くなって、好き避けがどツボにはまることだってあるから注意していただきたい。

後悔を引きずるかどうかは努力次第

そんなわけで、好き避けは自分にとっても相手の男性にとっても不幸をつくるようなものなので、できるだけ止めておきたいことといえるかも知れない。

ただ、普段から異性や友人との会話に慣れていない、余りしゃべらない様な女性に多いことでもある。

そんなときには、特にそれを打破するためにもシャドウで会話の練習はしておくべきだろう。

後悔を引きずることになるかどうかは、貴女の努力次第だ。
どうか花開かせていただきたい。

えがみななみ

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