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奥手な男性は付き合うまでが大変?読めない彼の心を奪う3ステップ!

職場とかで奥手な男性にキュンとなる人は多いはずだ。
でも付き合うまでがすごく面倒、ややこしい、と嘆きの女性多い。

でも奥手だろうが男性は男性。
貴女も要領さえわかれば、付き合うまではちょっと長いけれどその間だって苦にならない。

いや、むしろ奥手な男性ほど、付き合うまでの間はこちらからイニシアチブを取りやすい!
上手く彼の心を奪う方法があるので、ぜひ知っておいていただきたい!

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奥手男性と付き合うまでのプロセスは3つ!慌てず騒がずこうしよう!

奥手な男性と付き合うまで、何が大変かと言えばやっぱり長丁場。
そして相手の男性が何を考えているのかわからない。
誰でもぶち当たってしまう壁だろう。

でも、よくよく考えれば、そういう奥手に見える彼をどこまで本気で好きなのか?
実際に付き合う事になる前に、貴女自身の気持ちだって試されているはずだ。

だからそれをしっかり自分にまず問いただす事。
その上で、しっかりと次の3つのステップを実行する事だ。

  • 『1』努力が大切
  • 『2』 相手の本当の気持ちを確認
  • 『3』 長丁場の覚悟

奥手な人というのは確かに恋愛経験のある場合とは異なり、付き合うまでにいろいろと恋愛のことを初歩から知っていく事になる。
貴女はともかくとして、奥手であれそういう男性をある意味“目ざめさせる”役目が貴女なのだ。
レディ
付き合うまでの間、一番大事な上の3つのステップについて順にお伝えしてみたい。

これらは私や友人達の経験値、そして年長で“経験済み”(笑)の女性のウンチク、そしてさらにはその気(け)のある男性達の主張をまとめたものになる。
だから安心していただきたい。

『1』努力を忘れないで!

奥手男性にもいろいろあって、奥手という“仮面”をかぶっている場合も多い。
とくにシャイな男性だったら、こちらからモーションを掛けていけば早い内から心を開いてくれて、付き合うまで時間が短縮できたりもする。

でもたいていはそうではなく、心底から草食系だったりする場合、付き合うまでに間が持たなかったり、彼のイニシアチブを期待できなかったりする。
そんなときにはぜひ次の三つを実行すること。

  1. 貴女の方でデートなどのイニシアチブを取る。
  2. 仲のよい男と女の「友達」関係をつくりあげる。
  3. 上の2つを、彼の反応を見ながら徐々に濃くしていく。

彼が奥手ではっきりしないからと言って、貴女が強引に誘惑を書けたり告白したら、水の泡になる事だって考えられる。

そうならないようにする成功法則は、まずは友人関係を濃くして、そして最初はデートと言わずにお茶でも食事でも一緒の時間を取っていく事。
最初のうちだったら大勢で一緒に飲み食いするのだってアリだし、まだ男女の話を話題にしないこと。

徐々に関係を近づかせていく努力が大切になる。

『2』押したり引いたりで彼の気持ちを確かめよう!

奥手という程度もいろいろで、まれなハナシだけれど、本当に女性に興味がない人がいる。

そういう大変なケースの場合、彼を振り向かせるにはどうやればよいか、そこからスタートする必要がある。

答えは簡単で、付き合うまでの間、女性というのはどういうものなのか、ヘンな意味でなく、一緒に過ごす事で行動パターンや思考の仕方を知ってもらったりするとよい。

「知ってもらう」
というのはもちろん貴女と恋愛関係になる事まで意味する。

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けれど、彼の気持ちがなかなか推し量れない場合には、貴女がどんな女性なのか、気のないふりをしたりする一方で、誘惑的な会話などを盛り込んでみて確かめていくようにすることだ。

もちろんこういうことはある程度関係が深まった後でよい。
それに奥手な男性というのは、はっきりと付き合うまでの間は逆にすごくドライな事が多いともいう。

私の知り合いの男性など、それっぽい女性とお茶飲んでちょっと話し込んだら、1時間後にパッパと自分から切り上げてお開きとなったという。
でも彼に言わせれば
「やっぱり気があるから、あまり長く引き留めてもよくないかなあ、と考えるんだよな」
だそうだ。

要するにデートを彼から切り上げられたとしても、しっかり脈は繋がっている場合だってある。
徐々に、そしてしっかりと彼の気持ちをたぐり寄せる事が大切になる。

『3』長くなっても泣きません!

でも、そういう努力をするには、貴女の方だって短気を起こしてはいけない。
奥手な男性とは付き合うまで、結構時間のかかるプロセスがある。

上に語ったとおりだし、そういう彼を貴女がパートナーに決めたのならば、涙を飲んで(爆笑)長丁場になる事をしっかり覚悟する事だ。
女性
時間にしてどのくらいかかるのかはケースバイケースというしかないけれど、私の知る限り、最長で10年という女性がいる。

大学時代からそれとなく思っていた同級生が、アラサーの年齢になってたまたま同窓会などで再会したときに話が弾み、そのまま雪崩現象で一緒になった、という案配だ。

こんな関係を維持するためには、冗談抜きにして
「会えるだけで幸せ」
「欲しがりません勝つまでは」
みたいな努力も大切だ。

長丁場は歓迎「彼の素顔がわかる!結婚相手によい!」

でもその間、他の友人女子も言うのだけれど、恋愛関係未満の時には、いわば“素のままの彼の性格”というのが出やすい。

ということは、こちらも落ち着いて相手の男性の性格や行動を見る事が出来るし、冷静に
「本当に彼は自分に合うのかな?」
という、究極の判定が出来るものだ。

そう考えれば、長丁場の時間はむしろ大切に感じるのではないだろうか?

そして奥手男性というのは、いったんフトコロに飛び込めばすごく優しく大切にしてくれる。
そういう究極のメリットがあるのだ。

実際、ヘンなハナシだけれど私の職場時代にいろいろいた奥手男性は、みんなハートが温かい。
恋愛関係にはなれなかったけれど、結婚相手にはむしろ安心できてよかったに違いないのだ。

迷わなければしっかり決断を!

奥手な男性は激増の傾向になっているし、結局恋愛で結婚しても多くが失敗する、という心配もつきまとう。

だから堅実な男性はどうしても恋愛を手控えてしまうし、付き合うまで貴女の方もはぐらかされてしまうのだ。

でも一番大切なのは、彼の奥底に眠っている本音を引き出すこと。
そしてお互い迷う必要がないとわかったら、よい未来に向けて、ハッピーな愛情を育んでいく決断をしっかり持つ事だ。

彼もそうだけれど、あくまでもハッピーエンドを迎えられるのかどうかは貴女のハート次第。

たゆまぬ努力でGoodLuck!

遠藤朱夏(えんどう あやか)

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