woovivid

年下男性の告白に困惑?彼の本気度が不安ならこの2つがオススメ!

年下男性から告白を受けた時、貴女はどうするだろうか?

「まさかアラサー女子の私が?」
「彼の本気度がどんなか、からかわれているんじゃないんだろうか?」
とか、年下男性だけに見えない事も多くなる。
告白の仕方も、彼の本気度も疑ってしまうかも知れない。

でも、年下男性だって本気度が強烈なこともあるし、年上女性の貴女へだからこそ熱を込めた告白になる事だってある。

そういう彼の気持ちをしっかり捉えて、不安をなくそうと思うなら、ぜひ貴女は次の2つのことを試してはいかがだろうか?

スポンサードリンク

その1 「年下男性はデリケート!怖いところを見せすぎない」

たとえば職場などで、告白してきた年下男性は貴女にとって部下や後輩かも知れない。

その彼があえて貴女に告白したなら、よっぽど和気あいあいな職場ではない限りかなり本気度も高い。
逆に和気あいあい、上司や部下の関係を持ちながらも言いたい事を言えたり冗談を交わしたり出来るなら、その延長でおちゃらけ半分の告白、というのもある。
カップル
けれどここでぜひ気づいておきたいのは、貴女の振るまい方だ。
ふざけ半分の告白を年下男性の方でいろいろ考えているのかもしれない。
そうだとしても、その中にはやっぱり部分なりとも本気度を帯びる場合がある。

でも、アラサー女子にありがちだけれど、職場の上下関係の結果、無意識のままについやってはいけないことをしてしまう。

それは、
怖いところを見せすぎてしまう
こと。

何と言っても「怖い女性」はよけられてしまうはずだ。

たとえば

  • 男のメンツを潰すようにして、貴女ばかりがイニシアチブを握る
  • 彼の好みや考え方を否定しすぎる
  • 真剣そうな(怖い)顔つきをしすぎる

というもの。

年下男性は年上男性よりもデリケートだ。
これは普通のパターンの恋愛以上に大切に考えていただきたい。

その2 「普段付き合い+α」が基本

それよりも、こちらに向かう相手の気持ち育てて大きくしていくのが大切なはずだ。
そのためには、職場での関係を基本とすると、それに「+α(アルファ)」を加えた関係を徐々に育んで言ってみることだ。

その内容で大切なのが次の3つになる。

  • 会話を増やす
  • 貴女の優しさを見せていく
  • 一緒に笑う
  • 彼の見えるところで、美しく見せるようにする

仕事や生活上、ちょっとした相談に乗ってあげたりする。
そして上から目線とか説教臭くなりすぎず、いろいろ貴女自身の知っているチエを伝えたり、時にはサポートしてあげたりするのもよい。

そしてそれでいて、 あまり世話をしすぎないこと。

なぜかと言えば、あくまで貴女への年下男性の彼の気持ちを強くするためだからだ。
告白の本気度を見極めるためには、かわいそうだけれど(笑)、告白した年下男性の勇気を認めながらも、今の彼の本気度をこの先育んでいけるかどうかを見る事も大切になる。

スポンサードリンク

本気度を育てていく?告白してくる年下男性への基本的な態度とは

本気度のレベルがどうあれ、その年下男性は貴女へ半分手探り状態で告白している。
これは間違いないはずだ。

わずかな本気度の場合もあるかも知れないけれど、それでもいったん告白というなら、確かに本気度それ自体は真剣な部分もある。

そんな年下男性の本気度の芽を育てていく、というのがポイントになる。

逆に高みから心理分析するかのように、
「こういうときは本気度低いな」
「こんなことを言ってくる限り、本気度絶対かなりあるかも」

みたいに評価するのもよいけれど、結局これでは減点法になる。
告白してくる気持ちの中の、わずかな本気度の芽さえも潰してしかねないはずなのだ。
談笑
出会いというチャンスを最大限に生かそうと考えるならば、きちんとそういうほのかな思いも大切にすること。

それが大切になるので、何を置いてもまず先に知っていただきたい。

彼のプライドを守るのが大切!私の失敗談

でも、さて年下男性から意外な告白を受けた、その本気度もそこそこありそうだった、ということで、いざ付き合ってみたところ、思わぬ落とし穴にはまってしまった。

そしてその年下男性とは何の花も咲かず、関係が壊れてしまった。
けっこう私もこのパターンを持っているアラサーの一人だけれど、そういうアラサー女子にありがちな失敗のパターンがありそうだ。

私と同じ目に逢わないように、ちょっとお伝えしてみたい。

それは結局他の男性と同じ、と言うよりそれ以上に年下男性はプライドが高くなりやすいところがある。

なぜかと言えば、年上男性の場合、現実的に年齢という壁で女性からなんと言われようと自分のプライドを維持できる。

けれどそれが年下男性になると、そういう壁がない。
それどころか私たちから見ればある意味“子供扱い”みたいになってしまうことだってある。

いや、実際付き合ってみれば、いつもいつも笑顔や笑いばかりで過ごしているワケではないから、勢い本音も絶対飛び出してくる。

そういうとき、お互いにどんな気持ちでいられるかが問題だけれど、それを乗り越えるためには普段から付き合い方、気持ちの整理をしておく事が大切ではないだろうか?

独り合点で「母親」になってしまった私

私の場合は、いつもの“余計な一言”を会話で付け加えてしまい、もの凄く悪いイメージを私に持ってしまったみたいだ。

要するに別れる直前あたりになると、
「私はアレ嫌い、コレ好き」
「ココはこうした方がいい」
みたいになっていた。

完全な第二の「口うるさい母親」だった。
本当に、口は災いの元。
(彼はそういうのが好きそうかな、と思っていたけれど、私の独り合点だった)

年下男性と付き合うなら、「年上」「年下」をじっくり考えて振る舞う事が大切になる。

上手に包み込めばすごくポテンシャルが高い年下男性。
経験からも間違いないと思うけれど、告白とか本気度はこちらからも育てていくもの。

初めに話は戻るけれど、ぜひそんな風にお考え願いたい。

えがみななみ

スポンサードリンク
Return Top