付き合ってみたら相手の男性が単にあなたの体目当てだった。 そういうケースは意外と多いものだ。 そして相手の女性を本気にさせることに成功し、めでたく体を奪って満願成就。 その後はポイ。 そういう彼氏の術中に落ちた女性の悔しさは分からないでもない。 一方、女性をいとも簡単に本気にさせる手練手管は見上げたものかも知れない。 ...

生理痛もこの頃とんでもなくキツイ場合がある、という方は少なくない。 年齢のためなのか、それとも不摂生、過労のためなのか、酷い時には寝れないほどのお腹、腰回りの痛みにさいなまれる、そういう30代の女性は私の周囲にも少なくないし、私自身かつてそういう目に遭った一人だ。 ただ、そういう生理痛もいろいろと対処のしようがあるし、...

男心をくすぐる、その意味はけっこう深いものがある。 二人の関係を強めて結婚にまでぜひ結びつけたい、そういう女性にとってはやっぱり知っておいた方がよい。 そういう触れ込みで、ちょっと前に最近ファミマの書架で見かけたのが 『おとこ心がわからない女、おんな心がわからない男』（斉田直世　著　栫井利依　監修）という小さな本。 コ...

キムタクの評判が回復どころか、SMAP解散が今年末の本決まりになって以降ますます深刻になっているようだ。 裏切り者、最低のユダ等というレッテル張りをする声さえ上がっている。 だが今までの経緯を見ればそれも仕方のないことかも知れない。 SMAPファンなら痛いほど知っている、5人が所属するジャニーズ事務所と彼らとの確執。 ...

女性の方からプロポーズするという、結婚の迫り方が話題になっている。 男性でもそういうことはカチンカチンになって緊張するはずなのに、それが女性の方からするというのは、相当な勇気のいることだ。 だが男女の関係は様々だし、まして私たちのようなアラサー以上の年齢になると胃長く付き合っているはずなのにいつまで経ってもそういうこと...

生涯独身率または生涯未婚率という、婚活女性にとっては頭痛のタネにしかならない数値をまじまじ見ている方も多いはずだ。 その数字の推移を言えば生涯独身率は女性も男性も政府の国勢調査でも明らかなとおり、爆発的に伸びる一方だ。 しかもその推移、まずはおよそ40年前の70年代では男性女性とも2％。 激しく少数派で、社会的にもあま...

乳がんは今や女性が最も多くかかるがんと言われている。 それだけではなく、最近ではどんどんかかる年齢が下がってきて、30代はもちろんのこと、20代、中には10代の未成年女性でさえもかかる若年性乳がんも増えていたりする。 こういう若い世代ががんにかかると進行も速いし、うっかり見逃せばとたんに生存率なども下がって命の危険に見...

川谷絵音というのは、もう死語になっている芸能人の名前だと思ったらそうでもないようだ。 2006年8月現在、彼は新しい彼女と和気藹々の様子を見せている、という。 クールな川谷絵音らしい振る舞いかも知れないが、それでいてあけすけな女性へのアプローチへの執着は、どういうバイタリティーのたまものなのだろうか。 現在、彼は信じら...

厄年という言葉、死語だと思っていたのは10代20代の女盛りの頃だった。 だが結婚もままならないまま、こうして30代を向かえてみると、ちらほらと身内や知り合いに病気になったり離婚したり、果ては女として“劣化”したりと、イヤなことを噂に聞くようになる。 悔しいけど、昔から言われている30代の女に厄年が10年のうち2回。 他...

香取慎吾さんの描く黒うさぎのイラスト。 そしてその絵本。 不気味だと思う人も少なくなかったはずだ。 だが、そういう黒うさぎが、今となっては彼の所属するSMAPの苦悩や闇を全て物語っているように思えてならない。 連日引きも切らずSMAP解散のニュースが流れ、その都度様々なエピソードや事実がない交ぜにしてメンバーの気持ちや...