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シャイな男性のアピールはこれだ!ほのかでナゾは逆にチャンス!

自分に自信がなくて、なかなか女性に告白もできないシャイな男性。
そんな彼らもアピールしてくれることがある。
といってもすごく曖昧。ほのかでナゾすぎると言って良いようなアピールだ。

でもシャイな男性ははっきり言ってぜったい狙い目
そしてシャイだからこそ、彼らからのアピールの仕方がある。

どんなアピールなのか?
シャイな男性が恋のお相手におすすめな理由もあわせてご紹介しよう。

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自分から動いて反応を見よう

オフィスでよく見かける、シャイな男性。
女性に興味のなさそうなそぶりしか見せず、気の利いた異性との会話もない。
恥ずかしがり
けれど、はっきり言って、そんなシャイな男性を「監視」して、貴女へのアピールをじっと見届けるのは絶対に不効率だ。

結論。
自分から動くこと。
そしてシャイな彼がどう反応するのか、貴女へのアピールがあるかどうかをみていけば良い。

彼に近寄ってみよう

といっても、何も貴女からその男性に興味ありだというアピールをする必要はない。

私自身、そして相棒の親友彼女などの経験値からお伝えすれば、
貴女が彼の近くに行く”。
基本的にはこれだけ!

何かの雑用でちょっと横をすり抜けたり、彼の視界に入るようにしてみれば良い。
(親友彼女は、通り過ぎるとき、ちょっとパヒュームを匂わせ気味にしていた!)

そして、彼がどう反応するかを確認してみることが絶対不可欠だ。
たとえば、反応するとき、普通は

  • こちらを振り返る
  • 目線がばったり会う。そしておずおずとそらす

みたいになるはずだ。

けれどもこれがもう一歩進んで、
“なんだか一挙一動の仕草がぎこちなくなったり、一瞬でも固まる、手が止まる”
という反応が彼にあるかどうか。

つまり、普通以上に彼が貴女にドキッとしてくれるかどうか?
これをしっかりと見落とさないようにしてみると良い。

すごく消極的なアピールかも知れないし、勘違いも出てくるかも知れない。

だから、ちがったシチュエーションで同じような“さりげないアピール”をあなたのほうから何度かしてみると良いだろう。

そして、本当に彼の方から貴女のことが気になってきたら、貴女と同様に何度も好意のサインを出すことだって十分ありうる。

好意のサインを男性が出しても分からない?心配になる時のポイントとは

バリエーションを考えて波状攻撃を繰り返そう!

やり方?
大体こんなバリエーションが考えられる。

  • 目が合ったときちょっとほほえんでやる。
  • プチ挨拶(朝の「おはよう」、終業時の「お疲れ様」「さようなら」)をちょっと濃厚目にしてあげる。
  • 体型に自信のある人は、そういう魅力をアピールするような仕草、服装を考えよう。
    正直言って、男性に対してはすごく効果的なアクションだ。
    (オフィスは制服で勤務することが多いけれど、男性はけっこう制服の“内側”を見ようとするもの!)

こういうアクションを、あるときにはうっすらと、またあるときには濃厚チックにして、「波状攻撃」をしかけてみると良い。

アプローチを待っていてはダメ!

そんなわけで、結果として言ってしまうと、彼らから貴女へのアピールを待つのは良い方法とは言えない。
貴女が待ちに徹するのは、みすみすチャンスをフイにすることだってある。

でも女性の中には、
「自分からアプローチしたくない」、
「女の方からアピールなんてはしたない、変な目で見られそう」
などと心配になる方もいるかも知れない。

けれど、上のようなそれこそ「ほのかな」貴女からのアピールだったら大丈夫ではないだろうか。

今はシャイな男性が当たり前?こういう作戦も必要に

そもそも貴女がこうして動く意味は、相手の彼から、確かなアピールを逆に引き出すための“作戦”。
基本的には貴女が“待つ側”なことには変わりない。

そして、今は確かにシャイな人が増えているから、こうやって女性の方から誘導してあげたりする作業も必要になる。

ちょっと面倒で、恥ずかしいかも知れないけれど、恥ずかしければそれなりにいっそう“さりげなく”自分をアピールしていけば良い。

それこそ、目当ての彼だけにしか分からないような目配せやパヒューム、そして女の魅力を持つようがんばるのだ。

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ポテンシャル盛りだくさんなシャイ男性

そしてもう一つ言わせていただくと、シャイな男性というのは女性へのアピールこそ希薄だが、多くのメリットを持っている。

私たちが恋愛したい彼氏というと、大体女性の扱いが上手そうな人。
会話が弾んだり、女性の好みや性格を知っていて、フォローしてくれる人を理想的だと思いがちだ。

けれども、よく考えていただきたいのだけれど、果たしてそういう彼氏、誠実さとか、一人の女性だけへの思い入れという意味ではいかがだろうか?

これも経験知的に話してしまうけれど、けっこうパートナーをとっかえひっかえしたり、場合によってはチャラ男、浮気っぽい人のようなジャンルにはまっていないだろうか?

それを考えればずっと将来的に大きなポテンシャルを持つかもしれない。

誠実度ピカイチ?自分に正直だからシャイになる!

そういう先々あるかもしれない不安を考えてみた場合、シャイな男性は、すでにそれで自分の“良さ”をアピールしている。
そう考えられないだろうか。

なかなか女性と会話しようとしない、誘うこともしないというのは、いわば自分の短所を知っているからこその反応になる。

「自分はダメ男すぎてあの彼女に釣り合わないかも知れない」
「彼女と交際してもいずれ捨てられるんだろうな」
みたいに、自信のなさを表している。

だとすれば、少なくとも誠実さという一点では、女性の扱いが上手な彼氏に決して劣らない。

それどころか、将来的に一緒になって夫婦になったとしても、うわついた行動もなく、つつがない将来が待っているのではないだろうか。

だから、
シャイだからこそ、変に積極的で、自分を女性に売り込もうとする男性よりも誠実感がたくさんある。

女同士で語るのだけれど、これがぜったい間違いない“黄金律”だと信じている。

速度戦かも?良さげなシャイ男性には積極的に「プチアプローチ」を!

自分ではなかなかアプローチしたり、告白してくれない男性が、確かに増えている。

経済力のなさとか、有能な女性の増加などなど、いろいろ理由が言われているけれど、でも特に職場など、同僚男性の身分や素性も分かっている場だったら、自分の判断の上でどんどん上の様な「プチアプローチ」をしてみると良い。
カップル
職場はすごく有望な婚活のチャンスがあるし、それを放っておく手はない。
中でも彼氏がこういうタイプなら、上の通り将来のパートナーとして、すごい有望株かも知れない。

なぜなら、誰も彼のことを狙っていない。
そして誰も分からない、気づかない。
そういう可能性が大きい。
言ってみれば“ブルーオーシャン”みたいなものだろう。(爆笑)

でも、貴女だけが彼の本当の気持ちを分かれば良い。
そして、他の女性が注目しない隙を狙って、どんどんプチアプローチして彼からのアピールを引き出すこと。

ただ、場合によっては、ちょっとかっこ良い目のシャイ男性には、目を付けている女性もいなくはない。

そういう時には本当に「女の戦い」。
速度戦で早い者勝ちになるかも知れないから要注意!

しっかりと有望株な彼氏を見つけていただきたい。

えがみななみ

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