彼氏がなんとなく冷たいと思うことはないだろうか？
特にB型の彼氏をもつ女性。
私の場合も、変なところで付き合っていた男性が嘘つきだった。
別れたけど、フシギと今も好きなままでいる。

冷たい B型。嘘つきで、自分の都合をカサにきてなんとなく欲しいままだった。
でも好きだったのはものすごい感性が豊かなところ。
確かにそれは彼氏にあてはまる。

一見冷たいけれど、本当は暖かいのかもしれない。
そういうB型彼氏と付き合うときにはどんなことに注意すべきだろうか？
嘘つきではない人だっていると思うし、私よりももっと好きになれる女性もいるかもしれない。

経験則になるけれど、そういうB型男性のトリセツを語りたい。
よかったら、ご参考に願いたい。

冷たいB型彼氏は「可愛い嘘つき」？ついてもすぐバレるから好きになれるかも！

あまり別れた彼氏のことを冷たいとかいいたくないけれど、どうしても B型の特徴だろうか？

やっぱり嘘つきだ。
でも変なものだが、その嘘がいとも簡単にバレるから笑えたりする。
それをなじって詰め寄ると笑ってごまかす。オロオロする。
嘘つきだけれど、こういう子供だましみたいなところが好きでもあった。

他の男性は嘘はつかないのか？
ぜったいつくはずだ。

でも、彼氏がB型だからといって私がなぜ嘘つきと揶揄するのか？
それは他の人よりも嘘が下手で、すぐバレる。バレた分だけ嘘が目立つこととなる。
その結果、他の男性よりも嘘つきの印象が大きくなってしまうからだ。

嘘つきでも好きになれるのはB型だからこそ？冷たい印象を補って余りある理由は

嘘をつくということは、私のような付き合っている彼女に対して不誠実。
冷たいし、オモテウラがある。
だから普通だったらなんとも好きな気持ちにはならないという女性も多いことだろう。

だがその冷たいという気持ちの裏腹に、ものすごい豊かすぎるような感情、独自の思考というか、普通一般の人には思いもつかないような発想すらあったりする。

もともとそういうクリエイティブな趣味を、仕事に近い形で手がけていた。
ある意味本業の仕事をそっちのけにしているくらいだったとも言えるかもしれない。

そして、その彼氏の趣味というのは実は私の本業と重なることが大きかった、それをきっかけに　出会って好きになったという経緯がある。

B型の男性が心底冷たいのかどうなのか、人により印象は異なるかもしれない。
嘘つきが許せない、好きだなんてとんでもない。
どんな形であれ我慢できない、という女性だっていて当たり前だとも思う。

しかしながら私の場合、そういう趣味を趣味以上に取り組んでいる彼氏の姿勢に打たれたし、普通本業であってもそこまでやれるかどうか、そういう印象すら覚えている。

そしてそういう趣味に対してある意味全生活を賭しているような彼氏。
私などはその過程の中で出会った一つの道草みたいなものだったのかもしれない。

嘘つきタイプの B型男性とどう向き合うべきか？

だから冷たいけれどやっぱり今でも好きでい続けているというのは、私が彼氏の趣味や打ち込む姿勢を私なりに理解できている、それが大きいからかもしれない。

おそらく普通の女性だったらまっぴらだと言って早々に諦めて他の男性に目を向けるかもしれない。
それはそれで良いと思う。

でも、私はたまたまそういうわけで彼の仕事に近いような趣味に対する姿勢を￥理解できたから、ある意味すごく彼氏の懐に飛び込んでいくことができた。
そういうことがあったと信じている。

私がそういうB型彼氏と別れてしまった理由は、はっきり言って浮気。
見た目も中身も私よりも高スペックな女性に入れあげて、しかもそれを下手な嘘でカバーしていたのがバレたためだ。

嘘つきぶりに頭にきた私は、これ以上は付き合えないと最後通牒を突きつけて別れてしまった。
嘘も方便という言い方があるけれど、彼氏の浮気までをも方便にされたくはない。

冷たいけれど好きだった、そこまでは我慢できたけれど、なんだか別れたら、かえって自分で自分のほうが冷たい仕打ちに見えたりするから厭になる。

私がこのB型男性ともしかしたらよりを戻すこともあるかもしれないけれど、今のとこはなんとも言えない。

そして同じようにB型彼氏を好きになったときには、嘘つきにはくれぐれも注意していただきたいのだ。

嘘が未来永劫バレないでおくのは、こういう男性には無理な話で、バレてしまったときが怖い。
それですぐに関係が終わってしまうためだ。

だから念のため注意しておきたいのだが、
「あ、この人嘘ついてる」
と感づいたら、女性の方ですぐに指摘してしっかり封じておくこと。
むしろそのときは女性の方が冷たいと思われるくらいに言うべきことは言っておいたほうが良い。

嘘つきはいけない、と子供を叱りつけるようにしておくべきだ。
そしてそれについてさらに注意するとすれば、なんでもかでも嘘を指摘するべきではない、ということ。

浮気に限って、ということだ。
でないと子供のようなB型男性、あなたのことを鬼のような母親だと思ってしまうことだろう。

自分も好きでいたいし、彼氏にも自分が好きであってほしい。
そう願うときには、嘘つきを許すさじ加減。
それが絶対に必要だと信じているからだ。

えがみななみ