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高学歴女子はプライドが高すぎて煮ても焼いて食えない?でもこういうケースもある!

偏差値の高い高校から大学へと進学した、いわゆる高学歴女子。
下手に男性が手を出すと、そのプライドの高さが鼻持ちならなくてたまらない、ということをよく聞いたりする。

実のところ、そういう恋愛相手の男性に限らず、同じ女子仲間でも高学歴女子と言うのは非常に厄介な存在なことが多いのだ。
弁も立つし知識も豊富。下手にプライドを傷つけるなどしたら完全に私などは上から目線で見下す対象でしかない。

それでいて高学歴女子というのはそれなりに地位があったり、勤務先でそこそこのポストにいたりするので無視もなかなかできないものだ。

ということはそのプライドの鼻をあかすのは、ブーメランで自分の立ち位置を危うくすることにもなりかねない。
あくまでも仕事先や取引先の相手が彼女だった場合だが。

ただ、世の中は数奇なもので、そういう高学歴女子をあえて妻に迎えて円満に家庭を営んでいる一家があったりする。
超有名な一家だ。

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高学歴女子はプライドを危うくさせない関係であれば男性との恋愛はうまくいく?

それは他でもない、歌舞伎役者・市川海老蔵さんと小林麻央さんの夫妻、と私は思う。

高卒の市川海老蔵さんに比較して、小林麻央さんは一流の上智大学出身で、プライドがあって当然な学歴だ。
アナウンサー畑を勤め上げ、現在は乳癌の闘病生活を余儀なくされているとはいえ、姉の小林麻耶さんの青山学院大学以上の学歴を誇っている。

まずは典型的な高学歴女子と言えるだろうし、おそらく表沙汰にならない範囲でだが、彼女もそこそこ一流大学ブランドを背負うし、フリーアナウンサーにまで上り詰めたため、プライドも旺盛に違いない。

それに対して夫の市川海老蔵さんは、小学校時代から青山学院初等部に入学し、同じように名門校の出身だけれど、高校までエスカレーター式に進学して以降、留年して高校を中退し、改めて堀越学園に入り直している。

中退の理由は代々親から受け継いだ歌舞伎の仕事に没頭したためと言われているが、堀越学園を卒業後は大学に進まず、学歴は高卒にとどまるのだ。

だから高卒の海老蔵さんと高学歴女子で一流大学卒の麻央さんとは普通にどう考えてもそりが合いにくそうな関係に見えるところ、そういう世間の想像とは裏腹に、非常に円満そのものの家庭生活を送っているようだ。

それはもちろん、海老蔵さんと麻央さんがそれぞれ独自に運営しているブログのなようでも明らかだろう。
マイホーム
だから思うのだが、高学歴女子だからといって、自分の得意分野や領域を侵害するようなことを男性や友人知人たちがあえて仕掛けてこない限り、何のトラブルも怒らないのではないのだろうか?

海老蔵さんも元青山学院出身で、もともとそれなりに頭脳は明晰なのだろうけれど、それよりも歌舞伎役者として、俳優業に没頭している。

だから妻の麻央さんのプライドをほとんど逆なでするようなこともなかっただろうし、だからこそああいうふうに、末期癌でありながら子供にも恵まれ、海老蔵さんと愛情豊かに過ごしていることができるのだと考えられるのだ。

高学歴女子だからこそ小林麻央は市川海老蔵を選んだ?

ただ、それでも言っておくとすれば、高学歴女子と言うのはともすれば人を見下すことには堪能だし、自分が失敗したり誤ったことをしでかしたとしても容易に謝罪などはしない。

小林麻央さんの性格がどういうものなのかはよくわからないけれど、少なくともプライドが高いからこそ、超有名人の市川海老蔵さんと結婚できたとも考えられる。

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高学歴女子が交際したり結婚したりしたがる男性は、高収入で自分と同じような高学歴、高スペックの男性だということはよく言われているが、同じように芸能界、と言うか歌舞伎界ですでに人間国宝となっている市川海老蔵を選んだのは、ひとえにそういうプライドの賜物だったかもしれない。

それでいて、市川海老蔵さんは、繰り返すけれど、高学歴女子だった小林麻央さんの職業であるキャスターや、卒業した上智大学文学部心理学科という専門分野に対しては完全にすれ違っていたに違いない。

それが麻央さんのプライドをかえって「健全に」保たせる事となっただろうし、また円満な夫婦の関係も維持できたのだろうと考えるのだ。カップル

高学歴女子はプライドを損ねない交際相手が必要に

だからもしも高学歴女子が、自己のプライドを上手く保ちながら男性と付き合うことができたり、そういう結婚相手と出会うことができたなら、むしろ二人の関係だけを見る限りではすごくしっくりしたカップルの関係になれるのではないだろうか。

現実的に見れば、なかなかありえない関係であるとしても。

普通の男性がそういう女性を狙うとすれば、本当にプライドを侵害する関係も多くなるだろうし、それこそにても焼いても食えないような女、それが高学歴女子というものだろう。

同じような高学歴の男性だと、それこそ両方とも成熟した知識やスペックの高さが正面衝突するのかもしれない。
だからこそだが、例えば一流の国立大学出身の漫画家女性が旦那と別れてしまったという話を聞いたこともある。

だから逆に高学歴女子にとっては、そういう自分のプライドを温存することのできる男性と上手く巡り会えること。

そういう努力を絶やさないことが必要であるのに違いない。

えがみななみ

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